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【RIZIN】判定負けのヒロヤ「変わらずチャンピオンを目指していく」篠塚辰樹の再戦要求にもアンサー

ヒロヤ (C)ORICON NewS inc.


■『Yogibo presents RIZIN師走の超強者祭り』(31日・さいたまスーパーアリーナ)

第5試合 RIZIN MMAルール(5分3ラウンド)



【試合後インタビュー動画】判定負けのヒロヤ「変わらずチャンピオンを目指していく」篠塚辰樹の再戦要求にもアンサー



◯神龍誠 ― Xヒロヤ

3ラウンド 判定(3-0)



 神龍誠に判定で敗れたヒロヤが、「めちゃくちゃ悔しい」と自身の選択ミスを悔やみながらも、フライ級トップファイターに通用した技術があったと手応えも明かした。



 フライ級の未来をかけた一戦と位置づけられたこの試合、ヒロヤも奮闘するもキャリアに勝る神龍誠が判定で勝ちきった。「自分を信じることができなかった」と振り返ったヒロヤは、負けを受け入れながらも「完敗だとは思っていない。俺もできるんだと再確認できた」と自身の成長も実感した



 落ち込んだ表情も見せたが「もちろん変わらずチャンピオンを目指していきます」と闘志は消えていない。来年は「ファンが見たいカードをやりたい。自分もう選べる立場じゃないんで、それをぶっ飛ばす」と相手にこだわらず結果を重ねていくことを誓った。



 この日の第3試合で冨澤大智に勝利した篠塚辰樹が、ヒロヤに再戦を要求したことについては「まだ早いですね。次にやっても俺が勝つので」とやんわり否定した。



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