【その他】
【RIZIN】秋元強真「男じゃないなって思った」斎藤裕へ対戦要求の真意を説明

秋元強真 (C)ORICON NewS inc.


■『Yogibo presents RIZIN師走の超強者祭り』(31日・さいたまスーパーアリーナ)

第7試合 RIZIN MMAルール(5分3ラウンド)



【試合後インタビュー動画】秋元強真「男じゃないなって思った」斎藤裕へ対戦要求の真意を説明



◯秋元強真 ― X新居すぐる

1ラウンド 3分51秒 TKO(ヒザ蹴り)



 大会2週間前に緊急参戦が決まりながら、新居すぐるに強烈なヒザ蹴りでTKO勝利した秋元強真が、試合後インタビューで斎藤裕への対戦要求について改めてコメントした。



 試合は1ラウンド開始早々、連戦となる秋元に対して新居は圧力をかけて前に出ていくが、秋元はフットワークを使ってコントロールし、徐々に自分からも打撃を仕掛ける。距離が近づく中で秋元が左のヒザ蹴りを新居の脇腹にクリーンヒット!新居が倒れ込みレフェリーが試合を止めた。



 フィニッシュのヒザ蹴りについて「蹴りができないって言われてたけど、今まで見せてこなかっただけなんで」と語り、今年を4戦4勝のパーフェクトレコードで締めくくれたことに「よし!」と笑顔を見せた。



 勝利者マイクで、対戦相手のYA-MANの負傷により試合中止となった斎藤裕に対戦要求した秋元。その点について改めて「煽ってるとかじゃなくて、元チャンピオンとして10周年を盛り上げたいって気持ちがないのかなって。対策したいって気持ちはわかるけどそれは相手も同じだし、欠場するって聞いて男じゃないなって思った」と心境を明かした。



 「斎藤選手のことは好きです」とリスペクトを示しながらも、「元チャンピオンとしては違うんじゃないかなって思いました」と考えの違いから、対戦を希望した。



関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"