【音楽】
【紅白】米津玄師、初「IRIS OUT」パフォーマンスでHANAとのコラボ
■『第76回NHK紅白歌合戦』（31日、東京・渋谷 NHKホール）
3回目の出場となった米津玄師は、話題曲「IRIS OUT」を初パフォーマンスした。
【動画】豪華すぎるでしょ…米津玄師×HANAのパフォーマンスをチラ見せ
同曲は、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌。映画のヒットとともに国内外で高く支持されている楽曲で、初パフォーマンスに大きな注目が集まった。
ドラマ仕立ての演出で幕を開け、電話ボックスの中からスタート。受話器からは、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のエンディングテーマである宇多田ヒカルとのコラボ楽曲「JANE DOE」が流れ、そこからダンサーを引き連れてのステージへと展開した。
サビではピースサインを見せて盛り上げ、サメの乗り物に乗るチャーミングな演出も交えながら、HANAによるダンスブレイクが繰り広げられた。まさかのコラボレーションが実現し、ラストには花火も打ち上がるなど、見応えたっぷりのパフォーマンスとなった。
大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』（後7：20～11：45※中断ニュースあり 総合ほか）。放送100年の節目となる今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。綾瀬はるかは2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉弘行は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田美桜は自身初、鈴木奈穂子アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。
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