
【音楽】
【紅白】AKB48、6年ぶりに登場 ”あつゆう”前田敦子&大島優子は9年ぶりテレビ共演 大ヒット曲メドレー披露
■『第76回NHK紅白歌合戦』(31日、東京・渋谷 NHKホール)
6年ぶり13回目の出場となるAKB48は、現役メンバーに加え、グループ結成20周年を記念して前田敦子・高橋みなみ・小嶋陽菜・板野友美・峯岸みなみ・大島優子・柏木由紀・指原莉乃という卒業生8人もステージに立った。”あつゆう”こと前田&大島は、9年ぶりのテレビ共演となった。
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歌唱前には、司会の有吉弘行から「現役のメンバーは相当いやでしょうね(笑)」といじられるが、前田は「いきなりなんですか!(笑)」とさらりとかわす。
前田と大島の共演について、「2人そろってテレビに出るのは9年ぶりということですが」と振られると、大島は「つい一昨日のような」と振り返る。有吉が「どうもギクシャクしているような…」とまたいじられるも、大島は「仲いいです!(笑)」と笑顔を見せた。
「フライングゲット」「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー」「会いたかった」の4曲を「20周年スーパーヒットメドレー」として披露し、OG達も変わらぬパフォーマンスを見せていた。
大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45※中断ニュースあり 総合ほか)。放送100年の節目となる今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。今年の司会は、綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナが務める。綾瀬は2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田は自身初、鈴木アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。











