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『マンガ大賞2026』ノミネート作品発表 『サンキューピッチ』『魔男のイチ』など12作品

『マンガ大賞2026』ノミネート作品発表


 書店員を中心とした各界の漫画好き選考員が「今、この瞬間一番おもしろいマンガ」を選ぶ『マンガ大賞2026』の一次選考結果が発表され、ノミネート作品が出そろった。今回の一次選考においては、12作品が選ばれた。



【画像】気になる!公開された『マンガ大賞』ノミネート12作品のイラスト



 同賞は2008年に創設され今年で19回目。昨年1年間(2025年1月1日~12月31日)に新刊の単行本が刊行された作品のうち、最大巻数が8巻までの作品が選考対象。一次選考は、選考員が「人にぜひ薦めたいと思う作品を5作品」選出し、得票数上位12作品(同率順位含む)をノミネートした。また、今回の一次選考においては、94人の選考員から、249作品への投票があった。



 今後の予定は、選考員が全ノミネート作品を読んだ上で二次選考を行い、1、2、3位を選定し、ポイント制で集計の上、1作品を「マンガ大賞」に選出する。大賞の結果は3月下旬の授賞式で発表される。



 これまでの同賞受賞作やノミネート作は、アニメ化のほか数多くドラマや映画化されている。2008年の第1回大賞『岳』(石塚真一、小学館)は小栗旬主演で映画化し、第3回の『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ)も阿部寛主演で同じく映画化。また、2012年大賞の『銀の匙』(荒川弘)はフジテレビ系の深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化&中島健人主演で実写映画化し、2017年大賞の『響~小説家になる方法~』(柳本光晴)は、平手友梨奈主演で映画化された。



■『マンガ大賞2026』ノミネート作品

『妹は知っている 』

雁木万里



『おかえり水平線』

渡部大羊



『怪獣を解剖する』

サイトウマド



『サンキューピッチ』

住吉九



『邪神の弁当屋さん』

イシコ



『「壇蜜」』

清野とおる



『友達だった人 絹田みや作品集』

絹田みや



『人喰いマンションと大家のメゾン』

田中空、あきま



『本なら売るほど』

児島青



『魔男のイチ』

宇佐崎しろ、西修



『RIOT』

塚田ゆうた



『路傍のフジイ』

鍋倉夫



■歴代大賞作品

第1回(2008年):『岳』石塚真一

第2回(2009年):『ちはやふる』末次由紀

第3回(2010年):『テルマエ・ロマエ』ヤマザキマリ

第4回(2011年):『3月のライオン』羽海野チカ

第5回(2012年):『銀の匙 Silver Spoon』荒川弘

第6回(2013年):『海街diary』吉田秋生

第7回(2014年):『乙嫁語り』森薫

第8回(2015年):『かくかくしかじか』東村アキコ

第9回(2016年):『ゴールデンカムイ』野田サトル

第10回(2017年):『響~小説家になる方法~』柳本光晴

第11回(2018年):『BEASTARS』板垣巴留

第12回(2019年):『彼方のアストラ』篠原健太

第13回(2020年):『ブルーピリオド』山口つばさ

第14回(2021年):『葬送のフリーレン』原作:山田鐘人、作画:アベツカサ

第15回(2022年):『ダーウィン事変』うめざわしゅん

第16回(2023年):『これ描いて死ね』とよ田みのる

第17回(2024年):『君と宇宙を歩くために』泥ノ田犬彦

第18回(2025年):『ありす、宇宙までも』売野機子

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