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BreakingDown溝口COO「やれることはお金をかけて全部やり切りたい」選手の安全対策徹底を約束

BreakingDown溝口勇児COO


 格闘家の朝倉未来がCEOを務める格闘技イベント『BreakingDown』の年間表彰式「BreakingDown Award2025」が6日、都内で行われた。各賞が発表された第1部の終了後、溝口勇児COOがメディアの囲み取材に対応した。



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 2025年は初の地方開催となる大阪大会も成功させ、会場のキャパシティも大きくなるなど「安定拡大期」だったと総括した溝口COO。今年は「大きな4大会のうち1回は首都圏、残りは地方にしようと考えています」と計画の一端を明かした。



 自身もファイターとして戦い、アワードでは「Mr.BreakingDown」を受賞。3月の名古屋大会では、期待される飯田将成との試合について「飯田が逃げなければ。トレーニングは全然してないけど、やると決まったらしっかりとやろうと思っています」と実現の可能性を示唆した



 一方で、先月の『BreakingDown18』の前日会見で対戦相手から不意打ちのビンタを受けて失神し、その後にくも膜下出血と診断された騒動は、大きな批判の声も寄せられた。溝口COOは今年に最も注力することとして「対策としてやれることは全部やろうと思っています」と明言した。



 具体案として、今回の騒動を踏まえて会見の床にマットを敷く、医療チームとさらなる連携をして選手の健康面を一層ケアする、会見や大会後の生活面にも配慮するなど。「これらは一例ですけど、もっと工夫できることもたくさんあった」と運営サイドのさらなるレベルアップを約束した。



 乱闘そのものについては「やめろと言ってもやめるヤツらじゃない。そんなフェイクなヤツは来てないんですよ」ある程度は容認し、「そういうヤツらの集まりだからリアリティがあって、一度は落ちこぼれたけど一生懸命に頑張る姿を見せることで『俺でもできる』って思ってくれる人が増えてくれれば。彼らの良さを生かしながら、問題や事故が起きないように何ができるか、お金をいくらかけてもしっかりやり切りたいと思います」と言葉に力を込めた。



 また、昨年大みそかの『RIZIN師走の超強者祭り』では、BreakingDownで知名度を上げてRIZINのリングにたどり着いたジョリーが、芦澤竜誠から一本勝ちを飾った。溝口COOは「すごくうれしかったですよ。4年前に未来くんと『いつかBreakingDownからRIZINで活躍するスターが出ると思う』と話していました。僕らも刺激を受けたので、今年はいままでと違った変化に挑戦していきたい」と笑顔を見せた。

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