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『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』ベルリン国際映画祭出品決定、ワールドプレミア上映へ
2020年に公開されたアニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』の続編となる『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』が、世界三大映画祭の一つとして知られる「第76回ベルリン国際映画祭」(開催期間:2月12日~22日)ジェネレーション部門に正式出品されることが決定した。日本公開(3月27日)に先駆け、現地でワールドプレミア上映が行われる。
【動画】『映画 えんとつ町のプペル』を5分で振り返る特別映像
ベルリン国際映画祭は、カンヌ、ベネチアと並ぶ国際的に権威ある映画祭。中でも1978年に創設されたジェネレーション部門は、子どもやティーンエイジャーの視点を描いた作品を対象とし、世界中の映画人から注目を集めている。本作は同部門で、最高賞にあたるクリスタル・ベア賞を競う。
前作『映画 えんとつ町のプペル』は、日本アカデミー賞をはじめ国内外30以上の映画祭で評価され、国内動員196万人を記録。原作は累計発行部数78万部を突破し、ミュージカルや歌舞伎、バレエなど多方面へ展開されてきた。
最新作でも、製作総指揮・原作・脚本を西野亮廣、監督を廣田裕介、アニメーション制作をSTUDIO4℃が担当。ルビッチ役を永瀬ゆずなが務め、プペル役は前作に続き窪田正孝が担当するほか、山寺宏一、藤森慎吾、伊藤沙莉、東野幸治、錦鯉、森久保祥太郎らがボイスキャストとして参加している。
正式出品決定にあたり、西野は「本作は、いわゆる“続編”にあたりますが、初めて触れる方にも楽しんでいただけるよう、細部まで意識して制作してきました。その試みが世界的な映画祭で評価されたことを、大きな励みとして受け止めています。ぜひ劇場で、この物語が刻む新しい時間に立ち会っていただけたら幸いです」とコメント。
廣田監督も「大変光栄なことで驚きを隠せません。スタッフ、キャスト、関係者の皆様の作品に対する情熱が実を結んだことが、何よりもうれしく思います。この映画が世界中のたくさんの人たちに楽しんでいただけることを心より願っています」と喜びを語った。
STUDIO4℃の田中栄子プロデューサーも「子どものイマジネーションあふれる世界を描いた笑いと涙のこの作品が、ベルリンから世界にプレミア上映されることを大変誇りに思います。主人公ルビッチの決してあきらめない情熱が、皆さんの心を必ず豊かにしてくれるでしょう!ノミネートに深く感謝です!」と期待を膨らませている。
なお、映画祭には西野、廣田監督、田中プロデューサーが参加予定。
あわせて、本ポスターも解禁。中央には、コウモリの羽のような巨大な翼を持つ飛行艇を力強く操縦するルビッチ、そのうしろには、目をまん丸にして驚いた表情を見せる愛らしいモフの姿が描かれている。背景には、時を支配する異世界“千年砦”の象徴でもある壊れていないのに100年間時を刻まなくなった時計台がそびえ立ち、夜空には幻想的に輝く大きな満月が浮かんでいる。月にはルビッチの親友・ゴミ人間のプペルの影も見える。前作とのつながりを感じさせながら、新たな冒険の幕開けを予感させるビジュアルとなっている。











