
【映画】
『閃光のハサウェイ』上映会で裏話 ハサウェイのささやきセリフは諏訪部順一の直伝 小野賢章「助言をいただきました」
アニメ映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(2021年公開)シリーズの最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』が1月30日に公開される。18日には、都内でハサウェイ・ノア役の小野賢章、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈が公開直前記念の「閃光の“センコウ”決起集会」の上映会の舞台あいさつに登壇した。
【写真】カボチャ頭に囲まれる小野賢章と上田麗奈
ついに封切り日が間近に迫った。心境を問われると小野は「待ってました、というか…。お待たせしました、というところが感想です」と苦笑い。「約5年間ぐらい期間が空いてしまった。上田さんもそうだと思うんですけど、会う人、会う人から『(次の公開は)いつですか?』と(笑)。我々もわからなかったので『いつなんですかね?』としか言いようがない。そういうことをたくさん経験した5年間でした」としつつも「ようやく『キルケーの魔女』を共有できるのはうれしく思います」としみじみと語った。上田は「ようやく皆さんにお届けできるということで『お待たせしました』という気持ちとホッとする気持ちが大きかった」と述懐。第一章でハサウェイ、ギギ、ケネス・スレッグ(声:諏訪部順一)と出会った。上田は「出会ったからこその動きを、ぜひ皆さんにたくさん考察しながら楽しんでもらいたいなと思います」と呼びかけた。
第一章が劇場で上映された。好きなシーンの話題になり、小野はマフティーに襲われたタイミングでギギと乗ったエレベーターのシーンを挙げ「『さっきのごちゃごちゃした話、すっきりさせてよ』と、ハサウェイから見たアングルですよ!あんな迫られ方をしたら!」と角度を再現しながら熱弁し「ハサウェイから自分の命に直結するので言えないですけど…。よく我慢できるな、と。ドキドキどころじゃない」と上田のウィスパーボイスを絶賛していた。一方、上田は空港からホテルに移動するシーンだそうで「車の中の(ハサウェイの)『危険になるのはもっと嫌だからしゃべらない』。ささやきセリフでドキッとする。よりセクシーに表現するためにケネス役の諏訪部さんに『どのようにすれば』と相談されていた」と裏側。小野は「助言をいただきました。『吐息混じりに最後だけ有声音にしたらいいかもね』と言っていただきました」と明かしていた。
アムロとシャアによる最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)の世界観を色濃く継承する作品で、反地球連邦政府運動「マフティー」の戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描く。
2021年に公開された第1作目『閃光のハサウェイ』は、興行収入22.3億円を突破する大ヒットとなった。『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』では、シリーズ史上、もっとも濃密なドラマが展開され、少女ギギにかつてのトラウマを思い出すハサウェイが、彼女の言葉に翻弄されながらもマフティーとしての目的、アデレード会議襲撃の準備を進めていくストーリーが展開される。











