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映画『国宝』作品賞、主演男優賞など13部門を席巻 「第49回日本アカデミー賞」優秀賞発表
第49回日本アカデミー賞の優秀賞15部門、新人賞が19日に発表された。邦画実写の興収記録を22年ぶりに更新する大ヒットを記録した映画『国宝』が、作品賞、など13部門で受賞した。
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国宝は作品賞のほか、優秀監督賞で李相日監督、優秀主演男優賞で吉沢亮、優秀助演男優賞で田中泯、横浜流星、渡辺謙、優秀助演女優賞で高畑充希、森七菜らが受賞した。
同作は、黒衣として3年間歌舞伎の世界に身を置き、その体験をもとに執筆した吉田修一氏による同名小説を、実写映画化。任侠の一門に生まれながら、歌舞伎役者の家に引き取られた主人公・喜久雄が、芸の道に人生を捧げ、やがて“国宝”と称される存在になるまでの50年を描く、壮大な一代記。喜久雄を吉沢、喜久雄の生涯のライバルとなる俊介を横浜が演じた。
2024年6月6日に公開されると、11月24日までの公開172日間で、観客動員数1231万人、興行収入173.7億円を突破。歴代の興行収入ランキングで『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年公開、173.5億円)の興行収入を超え、邦画実写第1位となった(興行通信社調べ)。
2025年1月1日(水)~2025年12月31日(水)までに公開され選考基準を満たした作品(日本映画168作品、外国映画179品)に対し、日本アカデミー賞協会会員4152名(2025年12月時点)による投票が行われた。各部門の最優秀賞は3月13日の授賞式で発表される。











