【エンタメ総合】
『ばけばけ』濱正悟、緊張のプロポーズ秘話明かす「かっこよく決めようと思っていたが…」

連続テレビ小説『ばけばけ』の場面カット (C)NHK


 俳優の高石あかりが主演を務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土 前8:00 NHK総合ほか)で、庄田多吉を演じる濱正悟がインタビューに応じ、作品への思いや役作り、印象的な撮影エピソードを語った。



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 本作は、松江で生まれ育ったヒロイン・松野トキ(高石)がつまずきながらも前向きに生きていき、世界を転々とした末に日本にたどり着いた外国人の英語教師と出会い、“怪談好き”という共通点から次第に心を通わせていく。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、大胆に再構成して登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描く。原作はなく、脚本はふじきみつ彦氏が手掛ける。



 怪談をテーマにした今作について、濱は「どんな作品になるのか視聴者として楽しみにしていた」といい、脚本をふじき氏が手がける点にも期待を寄せていたという。「役者として“出たいな”という思いはありましたし、今回こうして参加できてとてもうれしい。どんな役で関われるのか、ワクワクとドキドキがありました」と心境を明かした。



 朝ドラ出演は『舞いあがれ!』以来3年ぶり。同じ大阪放送局制作ということもあり、現場には顔なじみのスタッフも多かった。「初日から性格を分かってくださっている方にいじられて(笑)、初めてのキャスト、スタッフの方々ともすぐに打ち解けられました」と振り返り、和やかな撮影環境への感謝を口にした。スタジオ撮影の日にはスタッフと食事を共にすることも多く、「僕がカレー大好きなので、出前をカレーにしてくれることが多い」と笑顔を見せた。



 作中で印象的なスーツ姿でのプロポーズシーンについては、「かっこよく決めようと思っていたが、実際はかなり緊張した」と告白。夕方の静かな雰囲気も相まって手が震えるほどだったと明かしながら「結果的にかなりリアルなシーンになった」と手応えを語った。



 役作りでは「作り込みすぎないこと」を意識したという濱。「初々しさは作れるものではない。その瞬間を嘘なく生きることを大切にした」と述べ、細かな動作や表情の多くが自然な流れやアドリブから生まれたことも明かした。英語を話す場面についても「覚えすぎず、伝わることを一番に考えた」とし、技術よりコミュニケーションを重視したという。



 最後に今後の見どころについて、「『ばけばけ』は想像もしない展開になっていきます。庄田多吉も松江中学で教師として奮闘していくので、ぜひ見守ってほしい」と呼びかけていた。

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