【エンタメ総合】
“2つの庭”で風が吹き抜ける開放的な住まい『渡辺篤史の建もの探訪』

南北2つの庭に通じるLDK=千葉県柏市・森島邸(C)テレビ朝日


 俳優・渡辺篤史が案内役を務めるテレビ朝日系の人気番組『渡辺篤史の建もの探訪』(毎週土曜 前4:25)1月31日放送に放送される。今回訪れたのは、千葉県柏市に建つ森島邸。「2つの庭で風が吹き抜ける家」をテーマに、開放感とプライバシーを両立した住まいを紹介する。



【写真】LDKの一部は吹き抜け=千葉県柏市・森島邸



 前面道路から大きく後退して配置された建物は、正面に設けられたエキスパンドメタルのスクリーンが印象的。外部からの視線を遮りながらも、光と風を取り込む工夫が施されている。左手のアプローチは花壇の間を蛇行するように進み、住まいへと導く。



 最初に広がるのは、シンボルツリーを配したタイル敷きの前庭。折れ戸を全開にすることで屋内と一体となり、スクリーン越しの柔らかな光が心地よい空間を生み出す。さらにLDKを挟んだ反対側には、ウッドデッキ張りの裏庭が設けられ、家の中から2つの庭を望める構成となっている。



 奥行き9.5メートルのLDKは、南北の庭に挟まれた開放的な空間。特に南側は吹き抜けとすることで、より一層の広がりを感じさせる。キッチンは作業効率の高いニ型を採用し、その正面にはガラス越しの書斎を配置。独立性を保ちながらも、家族とのつながりを感じられる設計だ。



 書斎の隣には和室があり、低い窓から北庭を眺められる落ち着いた雰囲気に。2階に上がると、1階とは異なる静けさを持つ2つ目の書斎が迎える。浴室には前庭の樹木を望む窓が設けられ、日常の中で自然を感じられる空間となっている。



 子ども部屋は、次女と三女が将来分割できるよう左右対称の造りに。長女の個室とはロフトでつながり、家族の気配を感じられる工夫も見どころだ。



 2つの庭を介して風と光が巡る森島邸。番組では、暮らしやすさとデザイン性を両立した住まいの魅力を、渡辺篤史の軽快な案内とともに伝える。



竣工:2023年8月

敷地面積:188.4平方メートル(57.0坪)

建築面積:80.9平方メートル(24.5坪)

延床面積:147.1平方メートル(44.5坪)

構造:木造在来工法

設計:大塚泰子/ノアノア空間工房

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