
【その他】
「吉野ヶ里遺跡」間近に複合施設が誕生へ 弥生時代のような宿泊可能に…スターバックスやレストランも【概要】
佐賀県は3日、アウトドアブランド・スノーピークとの「吉野ヶ里歴史公園官民連携プロジェクト」による新たな体験型複合施設として『スノーピーク グラウンズ 吉野ヶ里』(佐賀県神埼市神埼町)を3月18日に開業すると発表し、概要やビジュアルを公開した。
【画像多数】竪穴住居や物見櫓のような宿泊施設、高大なキャンプフィールドなど
『スノーピーク グラウンズ 吉野ヶ里』は、吉野ヶ里歴史公園内に誕生する。複合施設エリアのほか、弥生時代の建造物をモチーフにした宿泊施設と九州最大級のキャンプフィールドで構成される「スノーピーク 吉野ヶ里 キャンプフィールド&ヴィラ」を展開する。
複合施設エリアには、スノーピーク直営店や、「みつせ鶏本舗」のレストラン、スターバックスコーヒー、県内の地場産業が連携するローカルブランド「SAGA COLLECTIVE」初の常設ブースが出店。さらに、公共図書館を中心に病院や学校などで本のキュレーションを手掛ける「有限会社 バッハ」の代表を務めるブックディレクター幅允孝(はば・よしたか)氏がプロデュースするライブラリー「野と歴史をつなぐライブラリー」を設ける。ライブラリーでは、吉野ヶ里歴史公園や周辺スポットを楽しめる情報カード「風土図鑑」を展示する。
キャンプフィールド&ヴィラは、北口エリアと新西口(新設)エリアの2つのエリアに展開。北口エリアには、脊振山を望む開放感あふれるフリーサイトと、竪穴住居をモチーフにしたキャビン「火ノ庵(ひのいおり)」を備え、豊かな自然に囲まれながら、ゆったりとキャンプを楽しめる環境が整う。新西口エリアには、複合施設に近接した利便性の高いフリーサイトと、物見櫓をモチーフにしたコテージ「風ノ庵(かぜのいおり)」を配置。遺跡の景観を眺めながら、歴史と自然が融合した特別なキャンプ体験を楽しめる。
キャンプフィールド&ヴィラについては、4月18日より運営。これに向けて、宿泊予約の受け付けを開始した。
■「スノーピーク 吉野ヶ里 キャンプフィールド&ヴィラ」
・物見櫓をモチーフにしたコテージ「風ノ庵(かぜのいおり)」(3棟)定員7名まで
新西口エリアに位置。高層の物見櫓をモチーフとした空間デザインが特徴のコテージで、かつてこの地で暮らした弥生人が物見櫓から見渡した眺めを疑似体験できる。プライベートサウナと水風呂、専用の焚火スペースもある。
佐賀の自然豊かな環境で育てられるブランド赤鶏「みつせ鶏」の専門店「みつせ鶏本舗」特製のBBQセット(夕食)がついた1泊2食付プランも用意。
・竪穴住居をモチーフにしたキャビン「火ノ庵(ひのいおり)」(6棟)定員4名まで
北口エリアに位置。弥生時代の特徴と現代のキャンプとの共通項を、竪穴住居モチーフのキャビンとして表現。火を中心に置いた空間でゆったりとくつろげる。スノーピークのギアでBBQを楽しめる手ぶらプランも予定。
・九州最大級のキャンプフィールド(160サイト)
雄大な脊振山を望む開放的なロケーションに趣の異なる2つのキャンプフィールドを展開。北口キャンプフィールドでは、佐賀平野ならではの広い空の下、ゆったりとしたキャンプを楽しめる。











