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中井貴一、昭和の大スター・高倉健さんからの言葉に「涙が止まらなかった」 2歳半で名俳優の父を亡くした境遇に葛藤した過去明かす
俳優の中井貴一(64)が4日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演。昭和の映画界を代表する大スター・高倉健さんが見せた優しさを語った。
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大学在学中の1981年に映画デビューし、俳優人生45年の中井。そんな中井の『徹子の部屋』初出演は、まだ俳優になるか悩んでいた19歳の時だった。その2年後、大学4年生の時の出演で「俳優としてやっていく」と宣言。この日はその貴重なVTRなどが紹介された。
番組では中井の俳優人生に大きな影響を与えた先輩たちとの出会いが明かされ、中井は2014年に死去した俳優の高倉健さんとの秘話を明かした。中井は81年の映画「連合艦隊」でデビューしたが、その際、関係者を通じて高倉さんから「いつか共演しましょう」といったメッセージを受け取ったという。
そして2人は94年公開の映画『四十七人の刺客』で共演を果たすことになるのだが、役柄の関係上、撮影中は口を利かなかったといい、撮影後に初めて2人で話すことができたという。そして、コーヒーを飲みながら「大変だっただろう。苦労したろう」と急に声を掛けられたという。
中井の父は「二枚目俳優」として人気を博していたが、37歳という若さでこの世を去った佐田啓二さんで、中井は2歳半で父親を失っていた。高倉さんはこうした境遇を抱えながらも、俳優として活躍する中井の気苦労を理解した上で、この言葉を中井に掛けたという。
中井は「高倉さんがそう言ってくださったんで。もうその時に涙が止まらなかったです。自分の抱えてきたものを一瞬で理解してくれる人がいるんだと思わせてくれて、すごくうれしかったんです」と振り返った。











