【音楽】
LIL LEAGUE、メンバーが構成・演出を手がけたツアー完走 新作から「LILMATIC」も初披露【ライブレポート】

LIL LEAGUE


 6人組ダンス&ボーカルグループ・LIL LEAGUEの4都市4公演を巡るホールツアー『LIL LEAGUE LIVE TOUR 2026 “Wonder Island”』のファイナルが3日、東京・東京ガーデンシアターで開催された。デビュー3周年を迎えたLIL LEAGUEが約1年にわたる構想期間を経て、メンバー自ら構成・演出を手がけたツアーで、通常のライブに演劇的要素を融合させたステージにより、来場者を“Wonder Island”へと導く唯一無二のエンタテインメントが届けられた。



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 開演時刻になると、“案内人”によるナレーションが流れ、「結末はいつも自分の手の中にある」というメッセージを軸に、島に魅せられた6人が理想の島をつくることに挑むという“Wonder Island”のコンセプトが説明された。続いてテーマ曲「Wonder Island」のカーニバルのようなイントロが鳴り響き、2階ステージに岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空の6人が登場。序盤から最高潮の盛り上がりを見せ、ダンスパートでは百田のアクロバットが鮮やかに決まった。



 百田が「楽しむ準備はできてるか!?」と呼びかけ「Youth Spark」へ突入。場内を埋め尽くしたLIL Friends(LIL LEAGUEファンの呼称)とのコール&レスポンスが巻き起こり、熱気が充満した。デビュー曲「Hunter」では6人とLIL Friendsの手が左右に揺れ、岡尾が「Wonder Island、この島は何が起こるかわからない!その目で、その耳で何が起こるか確かめてください!」と叫んだあと、「Monster -Lock Remix-」「Lollipop」と連続して披露。ピアノバラード「YADA」では切ない想いを響かせ、「Beat Loud」では情感ある歌、ラップ、ダンスで観客を魅了した。



 その後、“案内人”が「自分はこの島と生きてきた扉であり、あなたが向かうべき場所を知っている案内人」と自己紹介。直後、アリーナ後方の扉から、初めて島に足を踏み入れたかのような表情の6人が姿を現し、思わぬ演出に会場は大きく沸いた。



 ユニットパートを挟みつつ多彩な演出が展開され、この公演のために新たなラップ詞を加えた自己紹介ラップ曲「48 BARS RELAY」も披露。岩城は「みなさんが帰ってこられる場所をつくるのが自分たちのできることだと思っています。全力で背中を押す活動をこれからも続けていきたいです。何度も言いますが、Wonder Islandができたのは、今日来てくれた皆さんひとりひとりのおかげです。次にパフォーマンスするのは、何よりも届けたいメッセージソングです」と語り、6人で「HEAVY GAMER」を歌い上げた。



 さらにピアノバラード「15分」で深い余韻を残し、3月4日にリリースされる2ndアルバム『NEOMATIC』のリード曲「LILMATIC」を初披露。「エリーゼのために」をモチーフに制作された楽曲で、ブラックのドレッシーな衣装に身を包んだ6人がラップとダンスで圧倒。ビジョンに「LILMATIC」のビジュアルが映し出される中、大熱狂のままフィナーレを迎えた。

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