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「寝ても疲れが抜けない…」原因は“睡眠の質”だった? 不調を“見える化”する最新スリープガジェット
「ちゃんと寝ているはずなのに、朝からだるい」「休日に寝だめしても回復しない」。そんな睡眠の不調は、時間ではなく“質”に原因があることが多い。最近は、光や脳、心拍、呼吸といった要素を通じて、睡眠状態を“見える化”できるアイテムが増えている。今回は、身につけるタイプから置くだけタイプまで、睡眠不調の正体に気づけるスリープガジェットを紹介する。
【写真】「目覚ましがつらい」を卒業! 光で自然に目覚め、睡眠リズムまで整える新発想
■睡眠を見える化すると、睡眠不調の原因が「感覚」から「根拠」に変わる
睡眠を見える化する最大のメリットは、不調の原因を感覚ではなくデータで把握できる点にある。眠りが浅いのか、途中で何度も覚醒しているのか、呼吸や心拍に乱れがあるのかなど、数字やグラフで確認できれば、対策の方向性が明確になる。「もっと寝なきゃ」ではなく、「寝る前の環境を変える」「起き方を見直す」といった具体的な改善につなげやすい。また、日による差が可視化されることで、生活習慣やストレスとの関係にも気づきやすくなる。睡眠の見える化は、不調を我慢するためのものではなく、整えるための第一歩だ。
■フィリップス SmartSleep ウェイクアップ ライト HF3519/15
日の出を再現するように、やさしい光で徐々に明るくなり、自然な目覚めへ導く光目覚まし時計。アラーム音だけで無理やり起きるのではなく、体内時計に働きかけることで、起床時のストレスを軽減する。就寝前には暖色の光でリラックス環境を作れるため、入眠から起床までをトータルでサポート。睡眠の“起き方”を変えることで、朝のだるさや不調を根本から見直したい人に向く一台だ。
●おすすめポイント
・光で自然に目覚められる
・就寝前のリラックス環境づくりにも使える
・目覚ましが苦手な人でも続けやすい
■フィリップス スマートスリープ ディープスリープヘッドバンド HH1610/02
脳波を計測し、深い睡眠状態を検知して音刺激を与えることで、深睡眠をサポートするウェアラブルデバイス。睡眠時間だけでなく“どれだけ深く眠れているか”を把握できるため、寝ても疲れが取れない人に適している。専用アプリで睡眠データを確認でき、自分の眠りの傾向を知るきっかけにもなる。
●おすすめポイント
・深睡眠にアプローチ
・脳波ベースで睡眠を分析
・アプリで傾向がわかる
■スマートブレスレット 健康フィットネストラッカー
心拍数や睡眠時間、睡眠の深さを記録できるエントリーモデルのスマートブレスレット。手軽に睡眠を見える化したい人向けで、日中の活動量とあわせてチェックできるのが特徴。初めての睡眠トラッキングにも取り入れやすい。
●おすすめポイント
・価格を抑えて始めやすい
・睡眠と活動量をまとめて管理
・軽量で装着感が少ない
■Fitbit Inspire 3
睡眠スコアをはじめ、心拍数やストレス指標まで可視化できる人気モデル。睡眠の質を数値で評価できるため、改善の成果がわかりやすい。バッテリー持ちも良く、毎日の習慣として続けやすい。
●おすすめポイント
・睡眠スコアで状態が一目瞭然
・心拍・ストレスも同時に管理
・バッテリー長持ち
■Oura Ring 第4世代
指輪型で睡眠・心拍・体温変動を計測できるスマートリング。装着ストレスが少なく、睡眠中も違和感が出にくい。回復度やコンディションを総合的に把握したい人に向く。
●おすすめポイント
・指輪型で邪魔になりにくい
・回復度まで可視化
・睡眠×体調管理ができる
■タニタ 睡眠計 スリープスキャン SL-504
マットレスの下に敷くだけで、寝返りや呼吸の状態から睡眠を解析する非装着型の睡眠計。ウェアラブルが苦手な人でも取り入れやすく、家族で共有しやすいのも特徴。
●おすすめポイント
・身につけずに測定できる
・設置が簡単
・睡眠の傾向を把握しやすい
睡眠不調は、まずは状態を知り、原因に気づくことが大切だ。光で起き方を変える、脳や心拍を測る、寝具でさりげなく記録する…見える化の方法はさまざま。自分に合ったスリープガジェットを取り入れて、睡眠を“感覚任せ”から卒業しよう。











