
【エンタメ総合】
『ビートたけし杯』松竹芸能の強面コンビが爪あと 『アウトレイジ』出演は「うまいのいっぱいいるから」
『第8回江戸まちたいとう芸楽祭』プログラム『たけしが認めた若手芸人 ビートたけし杯「お笑い日本一」』が12日、東京・浅草の東洋館で開催。お笑いコンビ・スパイシーガーリック(片山智勝、ジョン)が優勝し、賞金30万円を獲得した(ビートきよしにキックバックの可能性アリ)。
【写真】ツービートが“浅草”に降臨
スパイシーガーリックは、たけしの代名詞ともいえるピコピコハンマーを使ったネタを披露。この日の1ウケで優勝をかっさらった。ジョンは「相方にいいネタを作っていただいて優勝できた。感謝して、これからもいいネタを作ってもらえるように頑張ってもらいたい」とにっこり。片山は「プロダクション人力車所属で。人力車所属では、まだ優勝者が出ていなかった。トロフィーを事務所に持って帰ることができてよかった」としみじみ語った。
たけしは「去年はつまらなかったな~。今年は頭からケツまで面白かった」と出場者を称える。中でも気になったのが松竹芸能所属の共犯者(国京、洋平)だった。強面で顔が大きめな洋平が反社ネタでボケていくスタイルで会場を沸かせた。
優勝こそスパイシーガーリックに譲ったが、たけしは共犯者の反社ネタに対し「本ネタがあってかくし芸としては面白い」と絶賛。「これはネタとしてできているから持っていた方がいい。これと同じぐらいのウケの普通の漫才を作った方がいい。テレビで見たら使いやすいのはヤクザネタ。でも一発芸になっちゃうから半年で終わっちゃう」とスパイシーガーリック以上に熱いエールを送った。司会のアル北郷から「『アウトレイジ』どうですか?」と提案されると、たけしは「『アウトレイジ』はうまいのいっぱいいるから」と苦笑いを浮かべていた。
ビートたけしや渥美清、萩本欽一など多くのスターを輩出してきた伝説の演芸場「東洋館」を舞台に、「第2のたけし」を目指す若手芸人が自慢のネタで激突。同大会では「その日一番ウケた奴に賞を贈る」という考えのもと、たけし本人が若手芸人の漫才・コントを直接審査する。ここでしか聞けないたけしの“超”真剣なネタ講評も、見どころのひとつとなっている。
今回の本選進出者は、おおぞらモード、共犯者、サルベース、ジグザグジギー、スパイシーガーリック、ツンツクツン万博、ナチョス。、ラパルフェだった。
■ビートたけし杯 歴代結果
第1回:マッハスピード豪速球
第2回:該当者なし
第3回:オキシジェン
第4回:四天王
第5回:ハンジロウ
第6回:ヤーレンズ
第7回:ハマノとヘンミ、シティホテル3号室











