【映画】
湊かなえ原作・黒島結菜主演、映画『未来』 本予告解禁&西野七瀬が“未来のわたし”の声を担当

映画『未来』(5月8日公開) (C)2026 映画「未来」製作委員会 (C)湊かなえ/双葉社


湊かなえ原作『未来』映画化、黒島結菜主演で5月公開 本予告解禁&西野七瀬が“未来のわたし”の声を担当



【動画】映画『未来』本予告映像



 『告白』の大ヒットで知られる作家・湊かなえの傑作ミステリーが原作の映画『未来』(5月8日公開)の本予告映像が解禁されるとともに、“未来のわたし”の声を西野七瀬が担当することが明らかになった。



 本作は、湊がデビュー10周年に発表し、自身の集大成と評された作品。主演は黒島結菜が務め、新星・山崎七海(※崎=たつさき)をはじめ、坂東龍汰、細田佳央太、近藤華らが共演。さらに松坂桃李、北川景子といった主役級のキャストも名を連ね、湊かなえ史上「最も過酷」と称される世界観を描き出す。監督は、『ラーゲリより愛を込めて』『護られなかった者たちへ』の瀬々敬久。



 解禁された本予告は、主人公・真唯子(黒島)の教え子である少女・章子(山崎)が「この世界は、狂ってます―」と語る印象的な一言で幕を開ける。



 父(松坂)の死をきっかけに心を閉ざした母(北川)との生活、そして母の恋人から受ける理不尽な暴力。章子の過酷な現実が痛切に描かれる一方、「未来のわたし」から届いた手紙に記された「光ある未来が待っています」という言葉を支えに生きようとする姿が映し出される。



 しかし、その希望をあざ笑うかのように、章子はさらなる絶望へと追い詰められていく。やがて父が隠していた“秘密”の存在が示唆され、章子は禁断の計画へと踏み出していく。



 教え子を救おうとする真唯子に対し、「なんで今なのよ!」と怒りをぶつける章子の叫びや、母が「あなたを守りたかった」と抱きしめる姿など、“守ろうとする者たちの愛”が胸を打つ映像となっている。



 “未来のわたし”の声を担当する西野は、姿を見せず声のみで登場し、絶望の中にいる章子の心を支える存在として物語の核心を担う。



 西野は、「“20年前のわたし”に語りかけるという役柄は、監督といろいろな表現を試しながら作り上げることができました」と振り返り、「どうしようもできない環境の中でも、それぞれが勇気を出して現状を変えようと動く姿に心を打たれました」と作品への思いを語っている。



 予告のラストで響く「この手紙が、あなたの人生のささやかなエールとなりますように」という言葉は、物語の中に差し込むかすかな救いを予感させる。



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