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【RIZIN】萩原京平“対世界”へ覚悟の再起「自分のMMAを出す」秋元強真や堀口恭司から大きな刺激【インタビュー】

4・12『RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA』でアバイジャ・カレオ・メヘウラと対戦する萩原京平 (C)ORICON NewS inc.


 4月12日開催の『大和開発 presents RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA』(マリンメッセ福岡 A館)で、アメリカ出身のストライカーのアバイジャ・カレオ・メヘウラと対戦が決定した、“アンダーグラウンドエンペラー”萩原京平。昨年11月に秋元強真に2ラウンドTKO負けしてからの再起戦で、今年のRIZINのテーマである「対世界」に向けた重要な試合となる。



【インタビュー動画】萩原京平 秋元強真の活躍に本音「負けてられない」堀口恭司からも刺激を受け再起へ!



 オリコンニュースでは、会見で「今回は自分がやりたいように持っているものを出してMMAをやります」と宣言した萩原に単独インタビューを実施。大激闘だった前戦から今回までどのように過ごしていたのか、いま現在は秋元についてどんな感情なのか。そして、同大会でバンタム級タイトルマッチに挑む、同じジムで同じ年齢の盟友・後藤丈治について。じっくりと話を聞いた。



■「自分がやってきたことを出して楽しみたいし、それを試合で出さないと練習でやってる意味もない」



――昨年9月の秋元強真選手との試合決定会見では、UFCファイターのコナー・マクレガーを意識したスーツ姿でしたが、今回は黒のライダーススタイルですね。



【萩原】今回は“漆黒のセキュリティ”みたいなイメージで、ジャケットもパンツもサングラスも全部自分のブランド(KHI)のアイテムです。いいアピールになったかな(笑)。



――ファンの多い萩原選手ですが、SNSやYouTubeでの発信が多くないため、改めて前回の試合からどのように過ごされてきたのか、お伺いできますでしょうか。



【萩原】前の試合が終わった後は、ちょっと海外に行ったり、1月にはブランドのポップアップイベントの準備とかも忙しくて、でも限られた時間でも最低限の練習はしっかり継続していました。



――昨年の大みそか大会で、YA-MAN選手の欠場が決定した時に斎藤裕選手の対戦相手として名乗りを上げた、という話は本当でしょうか?



【萩原】それは本当です。海外から帰ってきて久しぶりにジムに行った時に、ジム代表の長南さんから欠場の話を聞いて、「ここはチャンスや」と思ってすぐにRIZINに連絡して、自分は出られると伝えました。試合が決まると思ってすぐに追い込み練習を始めたんですけど、数週間のブランクがあって最初は体がついていかなくて。やっと体が慣れたっていうタイミングでRIZINから「今回は無理です」と連絡が来て、年末は浮き沈みの激しい期間でした(苦笑)。



――そんな大みそか大会は、リング上から3月の有明大会か4月の福岡大会に参戦すると発表され、福岡でアバイジャ・カレオ・メヘウラ選手との対戦が正式に決定しました。初参戦のファイターですが、どんな印象でしょうか?



【萩原】情報がなくてまだ試合もあまり見られていないのですが、ストライカーと聞いたので自分がTRIBE TOKYO MMAで練習している、MMAを試すのにはいいタイミングでいい相手だと思っています。そして、前回は負けたので今回はしっかり勝つことが大事です。



――対戦相手は外国人を希望されたのでしょうか?



【萩原】特になくて誰でも良くて、自分がTRIBEで練習してきたことを出したいっていうのが大きいです。ジムの仲間は自分がどういうことができるか分かってるけど、ファンの人たちにはまだ分かってもらっていないんで。プラス、自分がやってきたことを出して楽しみたいし、それを試合で出さないと練習でやってる意味もないと思うんで。



■バンタム級王座戦に挑む盟友・後藤丈治は「絶対にチャンピオンになると信じています」



――ジムではどんな練習をされているのでしょうか?



【萩原】特に変わったことをやってるわけじゃないですよ。TRIBEは一つのジムでMMAの練習を完結できるいい環境なので、そこで練習することで戦いに関する振り幅ができたというか、できることがすごい増えています。これまでは打撃で倒すって考えを常に持ってきましたが、今回は今まで出そうと思ってなかった自分から攻めるレスリングやサブミッションもやっていきたい。自分の成長具合を見せることで、ファンの方にも喜んでもらえると思いますし。



――練習でやってきたことを試合で出すのは難しいですが、自分の新しい引き出しを開けたうえで勝てたら、気持ちよさそうですね。



【萩原】だから、今回は僕のサブミッション勝利が見られるかもしれないですよ(ニヤリ)。



――楽しみすぎます!ちなみに、今回の会場の福岡で試合をされたことはありますか?



【萩原】はい、昔の地下格闘技時代に乗り込んで試合をしたことがあります。試合に勝ったので縁起のいいところだし、九州はめっちゃ好きなんですよ。ご飯は美味しいし、女の子もカワイイし、人も優しいし。応援の熱もすごいので、福岡で試合ができるのはめっちゃ楽しみですね。



――今大会には同じジムの後藤丈治選手も出場し、バンタム級タイトルマッチで王者ダニー・サバテロに挑戦することも決定しました。昨年の神戸大会に続いて同時出場は、萩原選手にとってプラスになるのでは。



【萩原】プラスになるし、丈治がタイトルマッチっていう大一番なのでうれしいです。丈治と毎日練習して彼の強さを知ってるし、絶対にチャンピオンになると信じています。試合までの2ヶ月のファイトキャンプを一緒に同じ気持ちで過ごせるのも、自分はうれしいですね。



――前回は萩原選手がメインでしたが、今回は試合順が逆になりそうです。



【萩原】僕がしっかり勝って、いい流れを作って丈治にバトンを渡したいです。



――これから本格的なファイトキャンプが始まるのでしょうか?(インタビューは2月13日に実施)が



【萩原】はい、こっから試合に向けて作っていきます。このインタビューが2週間後とかだったら、ゲッソリして元気に話せないかもしれない(苦笑)。でも、そういう非日常の過程を全部楽しみながら、こうやって取り組めてることに毎日感謝して、丈治と一緒に作り上げていきたいと思います。



――福岡大会の第一弾で発表された本戦7カードは、すべて「日本人vs.世界」でした。11年目を迎えたRIZINの大きなテーマでもありますが、萩原選手も意識されますか?



【萩原】自分も世界に通用する選手になりたいですし、そのために今回はクリアしなきゃいけない課題だと思ってます。今大会でジェームズ・ギャラガーが参戦するって聞いた時はビックリして(摩嶋一整と対戦)。ベラトールで戦ってた時から「面白い選手だな」って思っていたので、そういう選手がどんどんRIZINに来てレベルが上っていくだろうし、自分もギャラガーと試合ができたら面白いですね。



■秋元強真の快進撃は「シンプルにすごい。いい刺激をもらっています」



――3月の有明大会には元ベラトール王者で、直近までUFCに参戦していたパッチー・ミックス選手が秋元強真選手と対戦します。「vs.世界」のなかでも、特にフェザー級は激しくなりそうです。



【萩原】フェザー級は濃いヤツが集まってきますね(笑)。外国の強い選手がたくさん来ることで、日本人ファイターがRIZINに参戦するのも難しくなるかもだけど、格闘技はそういう状況をしっかり実力で生き残らないといけない世界なので。自分ももっと成長して、そういう世界の強いファイターたちの中でもやれることを証明したいし、自分はもっと強くなると思っています。まずは今回の相手にしっかりといい勝ち方をして、次は誰との試合が見たいか、みんなに期待してもらいたいです。



――ミックス選手と対戦する秋元選手は、昨年11月に萩原選手と激闘を繰り広げ、大みそか大会にも連続参戦して新居すぐる選手に勝利しました。勢いそのままにミックス戦に臨みますが、対戦した萩原選手はどのように感じていますか?



【萩原】シンプルにすごいなと思います。大みそか大会は自分も会場にいて、今までは自分が出てない会場で試合を見ても、悔しいとか感じることはなかったんです。でも、秋元選手が大みそかの大舞台でもしっかり勝ったのを見て、「自分が勝ってたらあそこに立ってたのは自分かもしれない」とか考えたり、次はパッチー・ミックスと試合と聞いてすごいと思ったし、「負けてられへんな」っていい刺激をもらっています。



――また、同じフェザー級の王者のラジャブアリ・シェイドゥラエフ選手が、福岡大会に参戦することも決定しました。



【萩原】チャンピオンが来るのは面白いし、誰がシェイドゥラエフとやるのかもすごく興味があります。自分もRIZINのフェザー級で戦う以上はシェイドゥラエフ

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