
【映画】
芳根京子、ハリウッドのワールドプレミア初体験「本当に夢のようで、感無量です」
俳優の芳根京子が、米ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターで開催された、ディズニー&ピクサー最新作『私がビーバーになる時』(3月13日公開)のワールドプレミアに出席した。日本版声優として参加した芳根は、初めてのプレミア体験に感激し、「本当に夢のようで、感無量です」と涙ながらに喜びを語った。
【画像】パイパー・カーダと感動の対面ほかワールドプレミアの写真
会場には、本作で描かれる動物の世界をイメージした装飾が施されたグリーンカーペットが登場。芳根はビーバーをイメージしたユニークなブラウンのドレス姿で現れ、「昨日の夜この会場を見させていただいて、いくつかの衣装で悩んでいたんですがこれだな!と即決しました。この作品はとにかくハチャメチャな作品なので、型破りなスタイルの衣装を選びたいなと思って選びました」と笑顔で明かした。
また、「日本版声優としてこの場に来られたので」と、アクセサリーやドレスを日本のブランドで統一したこだわりも披露。「とてもアットホームで、作品のテーマと同じように緑いっぱいの会場なのでとてもリラックスできていて、びっくりしています!」と初めてのプレミアを楽しんでいる様子だった。
本作で芳根は、主人公メイベルの日本版声優を担当。ピクサー作品への参加について「収録だけでも胸が高まっていたのに、ロサンゼルスまで来て、こんな素敵な場所を歩けるなんて本当に夢のようです」と喜びを語った。
さらに、オリジナル版でメイベル役を務めたパイパー・カーダとも対面。1997年生まれの同い年ということもありすぐに打ち解け、カーダは「メイベルは、何か欲しいものがあればそこへむかって一直線に突き進み、誰にも邪魔させません。それは本当に刺激的で、私ももっとそうなれたらいいのにと感じながら演じていました。映画を観てくれた人々がメイベルからインスピレーション得てくれることを願っています。そして、そんなキャラクターを演じられたことは本当に素晴らしいと思っています」と日本に向けてメッセージを送った。
ダニエル・チョン監督は、「もうすぐ誕生日だって聞いたから」と、メイベルのイラスト入りポストカードとぬいぐるみを芳根にプレゼント。さらに、「メイベルは簡単な役ではありません。笑い、怒り、泣き、叫び、強さと優しさをすべて表現しなければならない。本当に演じてくれてありがとう」と声をかけた。サプライズの連続に芳根は「本当に夢のようで、泣きそうです」と感極まった様子だった。
上映後、芳根は涙を浮かべながら「海外で映画を観たのが初めてだったので、『あっここで笑うんだ!』とか、エンドロールで拍手が起こったりとか、何もかもが新鮮で、涙が止まらなくて…メイベルの役をもらってからずっと夢のようだなと思ってきたんですが、今日は本当に夢のような夜です。小さな頃から今までたくさんのピクサー作品から夢や勇気をもらってきて、ただそれを観ているだけの人生だったのに、まさかそこに自分が入らせてもらえて、こんなに素晴らしい作品に参加させてもらえてるんだなあと思うと本当に感動しちゃって。まさか監督からお誕生日のお祝いまでしてもらえるなんて思わなかったですし、人生でこんな夜がくるなんて…本当に感無量です」と、感動をかみしめていた。
本作は、「もしも動物の世界に入れたら?」という新たな発想のもと、森の動物社会を舞台にした物語が展開される。思い出の森が高速道路計画で消えてしまう―─大切な場所を守るため、動物好きの大学生メイベル(芳根)が選んだ最後の手段は、なんとビーバーになること!?極秘テクノロジーを使い、見た目はビーバー、中身は人間のままで夢見ていた動物の世界へ飛び込んでいく。











