【エンタメ総合】
たくろう、M-1ネタが縁でCMつかむ GoogleのCM出演 「本当に夢みたい」

Googleの新CMに出演するたくろう(左から)赤木裕、きむらバンド


 2025年のM-1グランプリ王者のお笑いコンビ・たくろう(赤木裕、きむらバンド)が、28日から全国で放映が始まるGoogleの新テレビCMに出演することが26日、発表された。M-1で披露したネタが縁で、CM出演をこぎ着けた。



【写真】まさにM-1ドリーム!GoogleのCMで漫才を披露するたくろう



 CMでは、きむらバンドの淀みないリードとムチャ振りに対し、赤木が「チョイススクリーン?…いや、俺知らんよ!」とおどおどしながらも、独特のワードセンスで解説する様子をコミカルに描いている。



 スマホで自分にぴったりのブラウザや検索エンジンを自由に選んで設定する「チョイススクリーン」や、Google検索のAIモードをテーマに、CMのために制作されたオリジナルの漫才を披露している。



 CMは、M-1グランプリのネタ内で登場した「GoogleでAIを開発しているジェームズ」をきっかけに、優勝後のたくろうに対し、Google Japanの公式Xアカウントが「たくろうさん、優勝おめでとうございます。Google中のジェームズが喜んでおりました」と反応したことが縁となり、今回のCM出演へとつながった。



 今回の起用について2人は「めちゃくちゃびっくりしました。まず僕らが勝手にネタで名前を出しただけで、許可も取らずにやっていたので。誰も怒らず快く受け入れてくれて、本当に夢みたいです」と驚きと喜びのコメントを寄せた。



 撮影現場では3つのネタパターンでの撮影が行われ、制作チームからのムチャ振りにタジタジになりながらも、終始和やかなムードで進行した。2人は、撮影で難しかったポイントとして、赤木が「もうちょっと笑顔で」と何度も言われたことを挙げており、「笑顔は難しかったです。セリフを言った後の笑顔の戻り方が分からず、最後まで上手くできませんでした(笑)」と撮影時の苦労を明かした。



 撮影後のインタビューで、最近の私生活での悩みについて聞かれたきむらバンドは、「パーマで目立つので相方に帽子をかぶったら?って言われるんですけど、パーマに合う帽子がわからなくて、、いろんなパターンをAIに提案してほしいですね」とM-1王者ならではの悩みについても語られている。CM限定で披露される新ネタとともに、たくろうの魅力が凝縮された内容となっている。



■撮影後インタビュー



――今回、GoogleからCMオファーが届いた時のお気持ちをお聞かせください。



きむらバンド:めちゃくちゃびっくりしましたよ。まず僕らが勝手にネタで名前を出しただけで、許可も取らずにやっていたので。



赤木:そう、勝手にね。本当なら良くないことなのに、誰も怒らず快く受け入れてくれて。本当に夢みたいです。



きむらバンド:ネタのフリの部分でこんなお仕事いただけるっていうのがね。ありがたいしかないです。



赤木:最初にGoogleから決まってましたもんね、パーティーの件。アメリカっぽい企業といえばまずGoogleだということで。さすがGoogle、たくろうに選ばれました。



きむらバンド:やば!えぐいやん!上からやん!(笑)。ありがたいです。



――本日の撮影はいかがでしたか? 印象に残っているシーンがあれば教えてください。



きむらバンド:現場の皆さんも優しくて不慣れな中でもやりやすかったんですが、印象に残っているのは「赤木さん、もうちょっと笑顔で」って何回も言われてたことですね。



赤木:笑顔難しかったですね。セリフ言った後の笑顔の戻り方が分からなかったです。最後まで笑顔が上手くできませんでした。(笑)



――M-1優勝後、テレビ出演やニュース記事が急増していますが、SNSやGoogleなどで自分の名前を検索することはありますか?



きむらバンド:たまにはしますね。「たくろう」と入れて。昔は別のアーティストの方が、やっぱり上に上がってきてましたからね。



赤木: まぁね、アーティストの方でいらっしゃいますからね。



きむらバンド:今はもう「たくろう M-1」「たくろう M-1 おめでとう」とか出てくるのでうれしい。エゴサしなくても、急に自分らの写真が出てくる機会も増えて。携帯見てたらびっくりすることは増えましたね。「お、俺やん」みたいなことは増えました。



――「これに関しては自分たちがナンバーワンだ!」と自慢できる、たくろうさんだけのこだわりを教えてください。



きむらバンド:衣装の色味の地味さ。M-1チャンピオンの中で、最も地味。



赤木:最も地味な衣装っていうのはあるかもしれない。圧倒的にナンバーワン。



きむらバンド:確かにね。やっぱずっと言われてたもん。「衣装ちゃんと変えろ」って。一応ね、衣装を変えるかって話し合いは年に1回ぐらいあったんですけど。変えてこなかった「腰の重さ」ナンバーワンじゃないですか。



―― Google 検索のAI モードは、複雑な質問にも、答えてくれ、会話形式で納得いくまで質問をすることが出来るんです。最近の私生活での悩みの中で、「AIに聞きたいこと(知りたいこと)」はありますか?



きむらバンド:僕はパーマなんですけど、目立つので相方から帽子をかぶったら?って言われるんですけど、このパーマに合う帽子がわからなくて、いろんなパターンをAIに提案してほしいですね。自分に合う帽子を解決したい。



赤木:僕は、蝉の抜け殻が8月から家の網戸についたままなんです。虫触るの苦手でね。

きむらバンド:え、今は冬ですよね?



赤木:そう、ずっとついてて。どうしたらいいかわからなくてね、業者を呼ぶ話でもないですしね。お盆の時期についたんで「ご先祖様が見に来てるんや」とか言って残しててね、取るタイミングを逃したら嫌になってきて。これをどうしたらいいかAIに聞きたいです。

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