
【映画】
柄本佑主演『木挽町のあだ討ち』渡辺謙、長尾謙杜らキャストが集結 大ヒット願い鏡開き
俳優の柄本佑(39)が主演する映画『木挽町のあだ討ち』初日舞台あいさつが27日、都内で行われ、柄本のほか、渡辺謙(66)、長尾謙杜(23/なにわ男子)、北村一輝(56)、瀬戸康史(37)、滝藤賢一(49)、高橋和也(56)、正名僕蔵(55)、イモトアヤコ(40)、源孝志監督(64)が集結した。
【写真】カワイイ!木槌回収で1人だけ忘れられる長尾謙杜
同作は、第169回直木賞・第36回山本周五郎賞をダブル受賞した永井紗耶子氏の時代小説を実写化。芝居小屋を舞台に、“美談”として語り継がれてきたあだ討ち事件の裏側に隠された真実を描く。2025年には歌舞伎舞台化も実現した。
映画は、日本映画界が誇る実力派キャストとスタッフが集い、“あだ討ち”をめぐる極上の江戸ミステリーを描く。柄本が仇討ち事件の真相を追う田舎侍・加瀬総一郎役、渡辺が芝居小屋「森田座」で謀略を巡らせる立作者・篠田金治役、長尾があだ討ちの使命を背負った美しき若侍・伊納菊之助役を務めた。
また、北村が主人殺しの罪人として脱藩したゴロツキ・作兵衛役、瀬戸は江戸を訪れた菊之助の世話役を担う一八役、滝藤は菊之助に剣術を指南する森田座の立師・相良与三郎役、高橋はあだ討ちのため菊之助に赤い振袖を託す衣装方・吉澤ほたる役、正名が菊之助を居候させていた森田座の小道具方・久蔵、イモトが亡くした息子に重ね菊之助を懸命に支えるお与根役を演じた。
この日は上映後の舞台あいさつ。柄本は「なにより劇場内の湿気、熱度でみなさんにご満足いただけているのかなとホッとしております」と笑顔を見せた。源監督は「柄本くんが主役ではあるんですけど、全員主役みたいな感じ。勝手に森田座アベンジャーズって呼んでますけど、このアベンジャーズがどうやってある青年のあだ討ちをどうやって助けていくかという話になっています」と紹介した。
本作の反響や撮影の裏話について和気あいあいとトーク。終盤には、本作の大ヒットを祈願して鏡開き。登壇陣が景気よく割ったあと、最後のあいさつのために木槌が回収されたが、長尾だけ忘れられ共演陣に笑顔で見守られる一幕もあった。
最後のあいさつでは、渡辺は「このなんとなくスカッとした気持ちを最寄りの方々にお伝えして、SNSもなんでも結構です。広めていただけたら幸せです」と呼びかけ。柄本は「このまったく新しい時代劇を観ていただいて、きっといま驚いてらっしゃると思います。たくさんの方に言っていただいて、木挽町のあだ討ちを大きく成長させてください」と締めくくった。











