【エンタメ総合】
奥平大兼、連ドラ初主演 NHK夜ドラ『税金で買った本』でヤンキー高校生役

奥平大兼


 俳優の奥平大兼が、2026年夏スタートのNHK夜ドラ『税金で買った本』で連続ドラマ初主演を務めることが27日、発表された。図書館を舞台にした人気お仕事マンガを実写化。ヤンキー高校生が図書館でアルバイトを始めるという異色の設定で、ライブラリー・ヒューマンコメディーを描く。



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 本作は、ずいの・系山冏による同名漫画が原作。脚本は坂口理子、音楽は吉川慶が手がける。演出は村松弘之、坂梨公紀。主人公・石平紀一を演じる奥平は、昨年の夜ドラに続いての出演となるが、連続ドラマでの主演は今作が初めてとなる。



 物語の主人公は、ケンカが強いヤンキー高校生の石平紀一。10年ぶりに訪れたとある図書館で、個性的な職員たちと出会う。ひょんなことから図書館でアルバイトを始めた石平は、誰もが本と出会い、知る喜びを味わえるようにするためのさまざまなルールや仕事があることを知っていく。図書館での多くの出会いが、どこか満たされない気持ちを抱えていた石平を少しずつ変えていく。



 石平については、ケンカの強いヤンキー高校生ではあるが、根は素直で好奇心旺盛な性格。知りたいことは納得がいくまで人に聞いたり調べたりしないと気が済まないタイプだという。



 奥平は「去年の夜ドラに引き続き、今年も夜ドラに参加することができて光栄です。今回の『税金で買った本』は図書館が舞台になっており、静かな空間の中に、驚くほど個性豊かで魅力的なキャラクターたちが息づいています」とコメント。「僕が演じる石平紀一という人物を通して、本が持つ力や図書館という場所の奥深さを、見てくださる方々の心に届けられたらなと思います。ふとした瞬間にハッとさせられる言葉や、温かい気持ちになれるお話がたくさん詰まっています」と作品の魅力を語った。



 放送は2026年夏スタート。NHK総合で毎週月曜から木曜の後10:45~11:00、全32話を予定。NHK ONEで同時・見逃し配信も行われる。

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