【映画】
渡辺謙、『木挽町のあだ討ち』の爽快感をアピール「『国宝』に出ていてなんなんですけど」 撮影中の姿を共演者が証言

映画『木挽町のあだ討ち』初日舞台あいさつに登壇した渡辺謙 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の渡辺謙が27日、都内で行われた映画『木挽町のあだ討ち』初日舞台あいさつに登壇した。



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 渡辺のほかに、主演の柄本佑(39)、長尾謙杜(23/なにわ男子)、北村一輝(56)、瀬戸康史(37)、滝藤賢一(49)、高橋和也(56)、正名僕蔵(55)、イモトアヤコ(40)、源孝志監督(64)が登壇。



 渡辺は「最近映画って、重厚感っていうか、『国宝』出ていてなんなんですけど…」と自身が出演した映画に触れ笑いを誘いつつ、「重たい映画が評価される。こんなにスカッとするタイプの映画ってひさびさだなという気がするんです。それは試写会の感想を見ていても思いました」と本作をアピールした。



 また、撮影現場での渡辺について、柄本は「謙さんは、劇中で“森田座アベンジャーズ”のまとめ役でいらっしゃるんですけど、たまに森田座アベンジャーズのだれかのところにいってちょっと耳打ちをテスト前とかにされていて…」と明かし、「あれはお芝居のことを言われたりしていたんですか?」と質問を投げた。渡辺は「いや、大したこっちゃないね。覚えてないなぁ」と心当たりのない様子。



 これを聞いていた正名が「たとえば私はちょっと真正面で聞くよりはちょっと斜に構えたほうがよくないか、って」とアドバイスをもらったと証言。渡辺は「そんな大それたことを言ってたんですか」と苦笑いすると、正名は「大それたことじゃないですよ、的確でした」とフォロー。



 正名の証言に膝を打っていた柄本が「僕はそういうことなのかなって。ただ僕はアベンジャーズの中に入っていってはいけない人間だから」と話すと、渡辺は「イヤだったと思いますよ、こんな連中に囲まれて」と笑いを誘い、森田座のキャスト陣と目を合わせて笑っていた。



 同作は、第169回直木賞・第36回山本周五郎賞をダブル受賞した永井紗耶子氏の時代小説を実写化。芝居小屋を舞台に、“美談”として語り継がれてきたあだ討ち事件の裏側に隠された真実を描く。2025年には歌舞伎舞台化も実現した。



 映画は、日本映画界が誇る実力派キャストとスタッフが集い、“あだ討ち”をめぐる極上の江戸ミステリーを描く。柄本が仇討ち事件の真相を追う田舎侍・加瀬総一郎役、渡辺が芝居小屋「森田座」で謀略を巡らせる立作者・篠田金治を重厚に演じる。

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