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東京ドーム、7年ぶりに人工芝更新 設営&撤収の転換作業でも対応できる耐久性備える

7年ぶりに人工芝が更新される東京ドーム(2020年撮影)


 東京ドームは、2026年のプロ野球シーズンとイベントの開催に向け、ドーム内の人工芝を約7年ぶりに全面刷新した。2019年以来の更新となる今回は、アスリートの足元を支える「安定性」と、多種多様なイベントに対応できる「耐久性」を一段と高めた最新の人工芝を採用した。



【写真あり】東京ドームをたった一晩で野球場から音楽ステージに変える設営テク



 グラウンド全面の約1万3000平方メートルを張り替え、4日から使用を始める。



 東京ドームでは、常に最良のコンディションを維持するため、定期的な人工芝の張り替えを実施している。今回の刷新で、これまで以上に質の高いスポーツ・エンターテインメント空間の提供を目指す。



 今回の刷新では、東京ドーム独自の設計による「最新型スリットフィルムヤーン」を採用。ドームの環境に合わせて独自に設計された最新モデルとなっている。フィールドターフ独自のハニカム形状を持つ「スリットフィルムヤーン」によって低摩擦性を維持しながら、優れた復元力と安定したプレー性能を実現した。



 人工芝の基盤となる充填材には、ラバーチップと珪砂を組み合わせた「3層構造」を継続して採用。新しい人工芝は、設営・撤収などの頻繁な転換作業にも柔軟に対応できる耐久性を備えており、あらゆる興行において常に高品質な床面コンディションを整える。



 東京ドームでは、1988年の開場以来、常に最新の人工芝技術を導入してきました。2002年からは天然芝により近いロングパイル人工芝のパイオニアであるフィールドターフ社製の製品を採用し、今回で同社製として5代目の更新となる。



■東京ドームの人工芝更新の履歴



2002年: フィールドターフ社製を初導入

2007年: 2代目更新

2014年: 3代目更新

2019年: 4代目更新

2026年: 最新モデルへの刷新(今回)

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