【エンタメ総合】
ミラノ・コルティナ冬季五輪で開催国・イタリアが活用… 下町ボブスレー工場のプライドを賭けた闘いに迫る 6日放送『ガイアの夜明け』

6日放送『ガイアの夜明け』より(C)テレビ東京


 テレビ東京で6日、『ガイアの夜明け』(毎週金曜 後10:00)が放送される。今回は“下町ボブスレー”を取り上げる。



【番組カット】開催国・イタリアが活用…下町工場のボブスレー



 高い技術力で“ものづくり大国”として世界をリードしてきた日本。その縁の下の力持ちとして裏で支えてきたのが中小の部品メーカーや加工業者だ。しかし、近年は、人手不足や高齢化などさまざまな課題に直面し、苦境に立たされている。



 その状況に一石を投じようと、東京・大田区の中小企業・数十社が結集し、復興のシンボルとして、2011年からボブスレーの製作を始めたのが、“下町ボブスレープロジェクト”だ。



 100分の1秒を争うボブスレーにBMWやフェラーリなど名だたる企業が参入する中、国産ボブスレーで戦いを挑み、オリンピックの舞台に立つことで、「町工場のものづくりの力を世界に示したい」という想いが彼らをつき動かしてきた。



 その道のりは険しく、この15年間は失敗の連続。ところが、そんな下町ボブスレーに興味を示す国が現れた。2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の開催国イタリアだ。



 イタリアはボブスレーでは強豪国に遅れをとっている。そんなイタリアチームの五輪出場枠の獲得をアシストしようと、新たなソリの製作がはじまった。開催国の意地と大田区町工場のプライドを賭けた闘いが始まる。



 一方、15年間続けてきた挑戦のDNAは、大田区の町工場に新たな変化をもたらしていた。プロジェクトメンバーは、ボブスレー製作で培ったネットワークを生かした新たなものづくり企業「I-OTA」を発足させた。



 得意分野が異なる工場がリレーしながら部品を仕上げる“仲間まわし”という文化をシステム化し、新たなビジネスモデルを作り上げようとしている。不屈の町工場の新たなる挑戦を追った。

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