【映画】
7年ぶり映画出演・北山宏光、ホラー映画初主演 映画『氷血』で“白い怪異”に侵される「とてもうれしく思っています」【コメント全文】

映画『氷血』主演を務める北山宏光(C)2026映画 「氷血」 製作委員会


 歌手・俳優の北山宏光が、今夏全国公開される映画『氷血』(配給:ショウゲート)の主演を務めることが6日、発表された。7年ぶりの映画出演となり、ホラー映画で主演を務めるのは初めてとなる。



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 2023年にソロデビューを果たし、アーティストとして活動する北山は、ドラマ『AKIBA LOST』(2026年)や舞台『醉いどれ天使』(2025年)で主演を務め、俳優としても活躍中。本作では、東京でデザイナーとして働いていたが、雪深い実家へ妻子と共に移住することになり、父の怪死をきっかけに、日常が“白い怪異”に侵され、正気を失っていく稔役を熱演する。



 初のホラー映画主演について、北山は「目を覆いながら夢中になって観ていたホラーというジャンルの中に初めて飛び込めること、とてもうれしく思っています。この夏に極寒のエンターテイメントを体験してみてください」とコメントを寄せている。



 監督は、『ミスミソウ』でJホラーに革新をもたらした内藤瑛亮氏が務める。今年公開された話題作『ヒグマ!!』(26年)や、社会問題に鋭く切り込み評価された『許された子どもたち』(2020)などの監督も務めた注目のクリエイターである。そんな内藤氏は、撮影地で記録的な大雪に襲われたとし、「だからこそ得がたい特別な画が撮れました。雪に閉ざされた白い世界で壊れていく北山宏光さんを楽しみにしていてください」と本作への想いを語っている。



 脚本は、24年に『夏の午後、おるすばんをしているの』で第3回日本ホラー映画大賞を受賞した片桐絵梨子氏が担当する。



 古くから雪国で語られてきた“白い存在”は、強まるほど視界を奪い、人を迷わせる。絶望的なホワイトアウトの恐ろしさと、その奥に潜む異様な美しさは、世界基準の映像美にして、壮絶で鮮烈な体験。これは“感じてしまった”時点で、すでに逃げ場のない恐怖。“白の恐怖”は、呼吸が凍りつく速度で、観る者の感覚を侵蝕していく。美しくも残虐な体感型ホラーを描く。



【コメント全文】

■北山宏光

学生の頃、目を覆いながら夢中になって観ていたホラーというジャンルの中に初めて飛び込めること、とてもうれしく思っています。また、試写会で初めて観させていただいた時、こんなにも映像で冷たい温度が伝わる作品をスタッフさんとみんなで生み出せたこともとてもうれしく思います。ぜひ、この夏に極寒のエンターテイメントを体験してみてください。



■内藤瑛亮氏(監督)

撮影地の会津で記録的な大雪に襲われました。だからこそ得がたい特別な画が撮れました。雪に閉ざされた白い世界で壊れていく北山宏光さんを楽しみにしていてください。

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