
【映画】
唐沢寿明主演、堤幸彦監督『ミステリー・アリーナ』 芦田愛菜、浅野ゆう子ら豪華キャスト解禁
俳優の唐沢寿明が主演、『TRICK』シリーズなどで知られる堤幸彦が監督を務める映画『ミステリー・アリーナ』(5月22日公開)のキャストが一挙解禁され、本予告映像とポスタービジュアルが公開された。
【動画】映画『ミステリー・アリーナ』本予告
原作は、ミステリー小説ランキングを席巻した作家・深水黎一郎による同名小説(講談社文庫)。100億円の賞金を懸けて挑む前代未聞の推理ショー「ミステリー・アリーナ」を舞台にしたミステリーエンターテインメントだ。華やかなテレビ番組としてスタートしたショーが、次第に“解けなければ消される”という不穏なルールを帯び、参加者たちの思惑が交錯する予測不能の物語が展開される。
番組のMC・樺山を唐沢が演じる。解答者のひとりで、予選を1位で通過した天才少女・一子(いちこ)役には芦田愛菜が起用された。両親を知らず養護施設で育った一子は、貧しい生活からの逆転を目指して「ミステリー・アリーナ」に挑む。
芦田は「私自身、ミステリー作品で長せりふで謎解きをするのが初めてだったので、憧れの“犯人は……!”というせりふを言えたのはうれしかったです」とコメント。初共演となる唐沢の印象について「唐沢さんが演じる樺山さん最高!」とその怪演ぶりを絶賛した。
一子にだけ見える謎の存在・サンゴ役で三浦透子が出演。サンゴと一子の関係について三浦は「サンゴと一子は生まれた時から築いてきた強いつながりや絆があり、それがどうやってこの“ミステリー・アリーナ”というクイズ番組と関係し、ふたりに影響しているのか? その部分は脚本を読んでとても心が動かされた部分だったので、見ている方に伝わるよう心を込めて演じました」と語っている。
また、解答者の1人で誰よりも賞金100億円を欲している直観の勝負師・ギャンブル役を鈴木伸之が演じる。鈴木は緊張感のある現場だったことを明かし、「監督が作品にかける想いや、細部へのこだわりをひしひしと感じ、監督が思い描く“ギャンブル”を体現したいなと思って、とにかく集中して撮影に挑みました」と語っている。
そして、博識のミステリ女王・あのミス役で浅野ゆう子が出演。浅野は「かつてないスピード感と盛り上がりを持った作品です。ミステリーという一言では片づけられない作品になっています」とこれまでのミステリーやサスペンスにはない本作の魅力について言及した。
さらに、初代優勝者のレジェンド役を玉山鉄二、データ分析のシン人類・仏滅(ぶつめつ)役を奥野壮、理論の先駆者・エジソン役を野間口徹、2代目優勝者・大穴(おおあな)役を宇野祥平、番組MCのアシスタント・モンテレオーネ怜華役をトリンドル玲奈が演じる。
公開された本予告では、煌びやかなスタジオで解答者たちが推理を披露する推理ショーとして番組が進行。生放送を盛り上げる唐沢演じるMC・樺山と、トリンドル演じるアシスタントのモンテレオーネ。6人の選ばれし解答者たちが次々と己の推理を披露していく。
しかし、不正解が確定した瞬間、MCの樺山が「敗者となれば、施設収容は免れません」と冷酷に宣告し、空気は一変する。絶望をにじませる一子の「私たちは絶対に正解できない」という言葉とともに、番組の裏に潜む不穏な真実が浮かび上がる。
同時に公開されたポスタービジュアルでは、怪しい笑みを浮かべる樺山を中心に出演者たちが配置され、額に添えられたコピー「解けなきゃ、消えろ」が強烈なインパクトを放つ。
華やかな国民的人気番組から、“解けなければ、消される!?”ただならぬ推理クイズ番組へと様相を変える「ミステリー・アリーナ」。番組の裏に隠された秘密とは何か。賞金100億円を巡る推理バトルの行方に注目が集まりそうだ。











