【エンタメ総合】
元宝塚トップスター礼真琴、「ベティちゃん」役に 日本初上陸ミュージカル『BOOP! The Musical』で主演決定【コメント】

『BOOP! The Musical ブープ!ザ ミュージカル』ベティ&礼真琴


 元宝塚歌劇団星組トップスターの礼真琴が、ブロードウェイから日本初上陸する『BOOP! The Musical ブープ!ザ ミュージカル』で主演を務めることが9日、発表された。



【写真】『BOOP! The Musical』ジェリ―・ミッチェル氏&礼真琴の2ショット



 1930年代にアメリカで誕生したアニメーションキャラクター「ベティー ブープ」。日本では「ベティちゃん」として長く親しまれ、今もファッションアイコンとして世界中で愛され続けている。



 本作は、白黒アニメーションの世界から突如カラフルで活気あふれる現代のニューヨークへとやって来た彼女が、新しい仲間との出会いを通じて「自分の本当の望みは何か」「自分は一体何者なのか」といった人生の大きな問いに対する答えを見つけるまでのストーリーを描き出す、新作ブロードウェイミュージカル。2025年4月にブロードハースト劇場で開幕したブロードウェイ公演は、ドラマ・デスク・アワードで同年の作品としては最多となる11部門にノミネートされ、3部門で受賞を果たした。



 礼は、ベティ・ブープ役で、今という時代だからこそ届けたい、“かわいい”だけではない、勇気と希望を体現するヒロイン像を体現する。周囲の価値観に流されることなく、自分らしく生きる芯の強さ、前向きなエネルギーで、出会う人々の人生を少しずつ変えていく。



 トニー賞を受賞し、近年日本でもミュージカル『キンキーブーツ』や『PRETTY WOMAN The Musical』を次々と大きな成功に導いたジェリー・ミッチェル氏が、米国での初演から引き続き、今回の日本公演においても演出・振付を手掛ける。音楽は、これまでホイットニー・ヒューストン、セリーヌ・ディオン、マイケル・ジャクソン、マドンナら、世界的スターのヒット曲を生み出してきた、グラミー賞複数回受賞の著名な音楽家デイヴィッド・フォスター氏が担当し、作詞はトニー賞ノミネート歴を持つ作詞家スーザン・バーケンヘッド氏が務める。脚本は、トニー賞受賞作家ボブ・マーティン氏によるもの。



 共演は、松下優也・水江建太(Wキャスト)、鈴木瑛美子・藤森蓮華(Wキャスト)、渡辺大輔・中河内雅貴(Wキャスト)、まりゑ、青柳塁斗/大澄賢也・東山義久(Wキャスト)/柚希礼音ほか。



 東京・東急シアターオーブで5月27日~6月21日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで7月4日~7月22日、福岡・博多座で7月30日~8月16日に上演される。



■礼真琴 コメント

今回、『ブープ!』の日本初上演に関わることができ、本当に嬉しく思っています。ニューヨークでジェリーさんにお会いしたのですが、全身からハッピーオーラのような、ポジティブな空気を纏っていらっしゃる方で、とても素敵でした。一緒に稽古をさせていただけるのが今からすごく楽しみです。

また、ベティちゃんと私というのも、なかなか新鮮な組み合わせになるのではないかと思いますので、私自身もどうなるのかドキドキしています。皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、精一杯頑張りたいと思います。

そして柚希礼音さんと、宝塚歌劇団を卒業してからまたこうして共演させていただけてとても幸せです。今回も柚希さんからたくさんのことを学ばせていただきながら、ご一緒できるのを今から楽しみにしています。



■キャスト・キャラクター

松下優也・水江建太(Wキャスト)

ベティとの出会いによって、自身の進むべき道を見出していくミュージシャン、ドウェイン役。夢を追いながらも葛藤を抱える青年が、ベティのまっすぐな輝きに触れることで成長していく。



鈴木瑛美子/藤森蓮華(Wキャスト)

べティとの交流を通して、本作のテーマのひとつである「自己肯定」の大切さに気づいていく、エネルギッシュで芸術的な少女トリーシャ役。



渡辺大輔/中河内雅貴(Wキャスト)

ニューヨーク市長選の候補者として華やかな表舞台に立ちながら、その裏で別の思惑を巡らせるレイモンド役。



まりゑ

レイモンドの選挙キャンペーンマネージャーでありながら、ドウェインやトリーシャにとっては頼れる存在でもあるキャリアウーマン、キャロル役に。



青柳塁斗

白黒アニメーションの世界で、ベティの映画監督であるオスカー・デラコール役。



大澄賢也/東山義久(Wキャスト)

ベティにとって祖父のような存在であり、風変わりながらも愛嬌あふれる発明家グランピー役。



柚希礼音

NASAで働いていた聡明な天体物理学者のヴァレンティーナ役。グランピーが40年前に現実世界へやってきたときに出会ったものの、時空の隔たりによって離れ離れに。ベティ探しのために再び現実世界に来たグランピーと運命の再会を果たす。



■ジェリー・ミッチェル(演出・振付)コメント

『キンキーブーツ』や『PRETTY WOMAN The Musical』を通して、日本でたくさんの素晴らしいアーティストの皆さんと出会う機会をいただきました。そして今回、『BOOP! The Musical』とともに再び日本に戻ってこられることを大変うれしく思います。

『BOOP!』は、日本に“色彩”と“愛”を届ける作品です。歌、ダンス、そして礼真琴さんが演じるベティ・ブープがステージで生き生きと躍動します。どうかお見逃しなく!

歌とダンス、色彩、そして愛を祝福する――すべての人のための作品です!



脚本:ボブ・マーティン

音楽:デイヴィッド・フォスター

作詞:スーザン・バーケンヘッド

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