【映画】
“大阪の映画賞” 関西人がずらり凱旋受賞 主演男優は長塚京三、主演女優は吉永小百合 『おおさかシネマフェスティバル2026』表彰式【受賞一覧】

『おおさかシネマフェスティバル2026』表彰式


 大阪の春恒例『おおさかシネマフェスティバル2026』表彰式が8日、市内ホールで開催された。



【写真多数】『おおさかシネマフェスティバル2026』吉永小百合も登場!



 日本映画の主演男優賞は『敵』の長塚京三が受賞し、来阪が実現。主演女優賞は『てっぺんの向こうにあなたがいる』の吉永小百合が選ばれ、リモート中継でスクリーンを通じて喜びを語った。



 『てっぺんの向こうにあなたがいる』は、阪本順治氏(監督賞)、若葉竜也(助演男優賞)、笠松則通氏(撮影賞)をあわせ、4冠を達成した。



 また、監督賞の阪本氏をはじめ、大阪出身や関西ゆかりの面々も多数。『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の伊東蒼(助演女優賞)は大阪出身で、関西大学が舞台となった同作が評価されての凱旋となった。



 『見はらし世代』の黒崎煌代(新人男優賞)と『ブルーボーイ事件』の中川未悠(新人女優賞)も兵庫出身で、それぞれ地元でうれしい受賞となった。



 『おおさかシネマフェスティバル』は、1976年に「第1回映画ファンのための映画まつり」としてスタートし、今年50年目。関西在住の映画ファンによる投票をもとに、2025年に関西で公開された映画を対象に選考会を経て決定した。



【受賞一覧】

■作品賞

・(日本映画):『国宝』

・(外国映画):『ワン・バトル・アフター・アナザー』



■2026年・ベストテン

<日本映画>

1位:『国宝』

2位:『ナイトフラワー』

3位:『爆弾』

4位:『宝島』

5位:『敵』

6位:『てっぺんの向こうにあなたがいる』

7位:『この夏の星を見る』

8位:『遠い山なみの光』

9位:『旅と日々』

9位:『愚か者の身分』



<外国映画>

1位:『ワン・バトル・アフター・アナザー』

2位:『教皇選挙』

3位:『ANORA アノーラ』

4位:『エミリア・ペレス』

5位:『ウィキッド ふたりの魔女』

6位:『サブスタンス』

7位:『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』

8位:『F1(R)/エフワン』

9位:『フランケンシュタイン』

10位:『聖なるイチジクの種』



■個人賞

<日本映画>

・監督賞:阪本順治『てっぺんの向こうにあなたがいる』

・主演男優賞:長塚京三『敵』

・主演女優賞:吉永小百合『てっぺんの向こうにあなたがいる』

・助演男優賞:若葉竜也『てっぺんの向こうにあなたがいる』

・助演女優賞:伊東蒼『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』

・新人男優賞:黒崎煌代『見はらし世代』

・新人女優賞:中川未悠『ブルーボーイ事件』

・脚本賞:内田英治『ナイトフラワー』

・撮影賞:笠松則通『てっぺんの向こうにあなたがいる』

・音楽賞:原摩利彦『国宝』

・新人監督賞:山元環『この夏の星を見る』



<外国映画>

・監督賞:ポール・トーマス・アンダーソン『ワン・バトル・アフター・アナザー』

・主演男優賞:レイフ・ファインズ『教皇選挙』

・主演女優賞:デミ・ムーア『サブスタンス』

・助演男優賞:ショーン・ペン『ワン・バトル・アフター・アナザー』

・助演女優賞:ゾーイ・サルダナ『エミリア・ペレス』

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