【エンタメ総合】
中島裕翔、役を地で行くさりげない“紳士”ぶり 八木莉可子が明かす「リアル賢さん」

中島裕翔 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の八木莉可子、中島裕翔が15日、テレビ朝日ドラマプレミアム『森英恵 Butterfly beyond』(21日放送 後9:00)制作発表記者会見に登壇。中島が役を通して感じたことを明かした。



【写真】意外と優柔不断?チャートの線はティッシュ箱使用で引いた中島裕翔



 本作、森英恵役を八木、英恵を支え続けた夫・賢役を中島が演じる。賢について、中島は「戦後間もない日本において、こういう男性が一歩下がって、というスタイルの夫婦があったんだなというのは、正直ちょっと驚きでした。いまでこそそれがユニバーサル担っていますけども、すばらしい考えをお持ちの方」とその先進性を絶賛。「一歩下がる精神というはなかなか…おれが育てたんだよ!って言いたくなっちゃうじゃないですか」と笑いを誘った。



 また「本当に裏方に徹していたんだな」とし、「演じさせていただく上で、資料をいろいろ探そうと思ったんですけど、本当に出てこないんですよ。実際に息子さんに取材したりとかで台本が書かれていますけど、本当にドキドキしました」と告白。



 撮影現場の中島については、八木が「リアル賢さん」と表現。「現場でも明るくさらっとフォローしてくださるんです。撮影の前にせりふを練習しているときに、さらっと隣に立ってせりふを言って読み合わせしてくださって。ジェントルマンさと、やってますよ、って感じを出さずに気遣いしてくださるとか、たくさん助けていただいて、その姿が賢さんと重なる。私は撮影現場でたくさん助けていただきながら、ようやくお芝居ができたなって」とにっこりと語った。



 会見では英恵さんの息子・森顕さん(※顕=旧字)、孫・森泉からメッセージ。顕さんは中島について「本人よりもだいぶかっこよかったですね」とユーモアをまじえつつ、中島の芝居を通して「改めて『親父って苦労したんだな』と感じ、そういったところでも涙が出てきました」と明かし、泉も「きっと祖母と祖父も喜んでいると思います」とメッセージを寄せた。



 メッセージを聞いた中島は「僭越ながら私が演じさせていただけて光栄です」と背筋を正し、「お言葉をいただけてやっと安堵できました」と笑顔を見せていた。



 本作は、日本人として初めてパリのオートクチュール組合の会員となったファッションデザイナー・森英恵さんの生誕100周年を記念して、その“知られざる青春時代の物語”をドラマ化。自然豊かな故郷・島根で過ごした幼少期から、我が子の洋服づくりをきっかけに洋裁にのめり込んだすえ、モード界で花開き、世界に羽ばたくまでの知られざる奮闘を、夫婦や家族の絆を交えて描く。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"