【映画】
「第98回アカデミー賞」受賞結果一覧 『ワン・バトル・アフター・アナザー』作品賞ほか6冠

映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』(公開中) (C) 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.


 世界最高峰の映画賞である「第98回アカデミー賞」授賞式が現地時間15日に米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われた(対象作品:2025年公開映画)。今回は、2002年に長編アニメーション賞が新設されて以来、24年ぶりとなる新部門「キャスティング賞」が誕生。全24部門の受賞作品・受賞者が発表された。



【画像】作品賞にノミネートされた10作品の場面写真



 作品賞は、『ワン・バトル・アフター・アナザー』が受賞。今回、マルチノミネートの作品が多かった中、13部門にノミネートされた『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、監督賞&脚色賞(ポール・トーマス・アンダーソン)、助演男優賞(ショーン・ペン)、編集賞(アンディ・ユルゲンセン)、新設のキャスティング賞(カサンドラ・クルクンディス)の6部門を制した。



 最多16部門にノミネートされていたライアン・クーグラー監督の映画『罪人たち』は、4部門で受賞。マイケル・B・ジョーダンが主演男優賞初ノミネートで初受賞した。撮影賞を受賞したオータム・デュラルド・アルカポーが同部門で史上初の女性受賞者となった。



 ショーアップされた授賞式で最初に発表された助演女優賞は、75歳のエイミー・マディガン(『WEAPONS/ウェポンズ』)が40年ぶりのノミネートで初受賞。授賞式のオープニングでは司会のコナン・オブライエンが『WEAPONS/ウェポンズ』でマディガンが演じた強烈なキャラクター・グラディスに扮したパロディ映像も放送された。



 主演男優賞は、『罪人たち』で双子を一人二役で演じ、初ノミネートされたマイケル・B・ジョーダン(『罪人たち』)が初受賞。主演女優賞は、『ハムネット』のジェシー・バックリーが受賞した。



 日本からは、邦画実写作品として歴代興行収入記録を22年ぶりに更新し、社会現象を巻き起こしている『国宝』(監督:李相日)が、メイクアップ&ヘアスタイリング賞に日本映画として初めてノミネートを果たしたが、惜しくも受賞は逃した。



 メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した『フランケンシュタイン』は、衣装デザイン賞、美術賞の3部門で受賞した。



■作品賞

『ワン・バトル・アフター・アナザー』



■監督賞

ポール・トーマス・アンダーソン『ワン・バトル・アフター・アナザー』



■主演男優賞

マイケル・B・ジョーダン『罪人たち』



■主演女優賞

ジェシー・バックリー『ハムネット』



■助演男優賞

ショーン・ペン『ワン・バトル・アフター・アナザー』



■助演女優賞

エイミー・マディガン『WEAPONS/ウェポンズ』



■国際長編映画賞

『センチメンタル・バリュー』(ノルウェー)



■脚本賞(オリジナル)

『罪人たち』



■脚色賞(原作あり)

『ワン・バトル・アフター・アナザー』



■撮影賞

『罪人たち』



■編集賞

『ワン・バトル・アフター・アナザー』



■美術賞

『フランケンシュタイン』



■衣装デザイン賞

『フランケンシュタイン』



■メイクアップ&ヘアスタイリング賞

『フランケンシュタイン』



■視覚効果賞

『アバター:ファイアー・アンド・アッシュ』



■作曲賞(オリジナル・スコア)

『罪人たち』



■歌曲賞

「Golden」『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』



■音響賞

『F1/エフワン』



■キャスティング賞

『ワン・バトル・アフター・アナザー』



■長編アニメーション賞

『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』



■短編アニメーション賞

『真珠の少女(原題:The Girl Who Cried Pearls)』(カナダ)



■長編ドキュメンタリー賞

『名もなき反逆者 ロシア 愛国教育の現場で(原題:Mr. Nobody Against Putin)』



■短編ドキュメンタリー賞

『あなたが帰ってこない部屋』



■実写短編賞

『The Singers(原題)』

『Two People Exchanging Saliva(原題)』

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