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“子ザルのパンチ”が話題の千葉・市川市動植物園、サル山の観覧の“ガイドライン”を発表 「群れの中で立場の弱いパンチのような個体への影響は大きくなります」7つの注意事項伝える

千葉県・市川市動植物園で人気となっている“パンチくん”ことニホンザル・パンチ (C)ORICON NewS inc.


 “パンチくん”ことニホンザル・パンチが世界的に注目されている千葉県・市川市動植物園が19日、公式Xを更新。「お知らせいたします」と書き出し、「ニホンザル(サル山)の観覧方法について」の注意事項・禁止事項をまとめた“ガイドライン”を発表した。



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 投稿にアップした書面では「いつも市川市動植物園を応援いただき、ありがとうございます」と感謝を記したうえで、サル山での観覧方法について「私たちはこれまで、ニホンザルへのストレス軽減を最優先に、そして次に多くの方がお楽しみいただけることを意識しつつ、試行錯誤を繰り返し、観覧ルールを公式X(@ichikawa_zoo)で呼びかけてまいりました」と説明。



 その結果、多くの人にルールが浸透し、守ってもらえるようになったというが「残念ながら守られていない場面も目にいたします。またルール違反の事案について、付近で目撃されたお客様より当園へご意見や苦情をいただく機会が増えております」と現状を伝えた。



 続けて「ニホンザルに限らず、多くの動物(人間も含みます)は、騒音や走るなどの急な動作、長時間同じ人から視線を受けるなどにより、脅威を感じます。そしてニホンザルのような群れで生活する動物は、一頭が感じた脅威が群れ全体に伝播し、サル同士の喧嘩など重大な問題に発展する可能性があります。そうなればもちろん、群れの中で立場の弱いパンチのような個体への影響は大きくなります」と、改めて注意事項・禁止事項をまとめて発表するに至った経緯を話した。



 文末では「このままルール違反の事案が増え続けば、私たちも観覧制限の更なる拡大、そしてニホンザルの観覧自体を禁止せざるを得ないことをご理解いただきたいと考えます」「スタッフも巡回を行い、動物たちの負担にならないよう観覧者へのお声がけに努めています。皆様が公平に、また楽しくパンチやその他のニホンザル達を応援できますようご協力をお願いいたします」と来園者に呼びかけている。



 発表された「ニホンザル(サル山)の観覧方法について」の注意事項・禁止事項は以下。



●立入禁止ゾーン内へ立ち入らないでください。またバーを押したり乗ったりしないでください。



●最前列で観覧する方はかがんでください。最前列での観覧は10分以内です。経過したら速やかに後列の方にお譲りください。



●観覧中はご静粛にお願いします。



●サル山の外周を移動する場合は走らないでください。



●撮影で脚立・椅子・三脚・自撮り棒を使うことは禁止です。



●園内でのライブ配信行為は営利・非営利を問わず禁止です。



●サル山観察中の飼育員の業務に支障が出るため、長時間話しかけ撮影することはご遠慮ください。

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