【映画】
嵐・二宮和也、『おしり前マン』おしり前レジェンド役で出演「ふざけてはいないです(笑)」 新予告映像で監督と歌唱する劇中歌も解禁

(左から)二宮和也、谷口崇監督(C)2026映画「おしり前マン」/ 谷口崇


 5人組グループ・嵐の二宮和也が、きょう20日公開の劇場アニメ『おしり前マン』にシークレットキャストとして出演していることが発表された。二宮は本作の鍵を握るメインキャラクター“おしり前レジェンド”を演じ、劇中では歌唱も披露。あわせて、アフレコ映像、インタビュー映像、新予告映像が解禁された。



【動画】おしり前レジェンドって何?至って真剣にアフレコした二宮和也



 二宮は、おしり前マンの師であり先代おしり前マンでもある「おしり前レジェンド」という重要な役どころ。谷口崇監督は、二宮の起用理由を「作品の中の登場人物が積極的にボケない、という世界観を持つ作品で、ボケてるかボケてないのかわからない空気感を持っている人が良いと思い、二宮さんでした」と明かしている。



 二宮も「いかに振りかぶらないでボケられるかが重要だったので、それは挑戦だと思った」と役作りについて振り返り、さらに「監督の人生といいますか、20周年の一つの集大成の形として参加させていただきました。信じてもらえないかもしれないですけど、ふざけてはいないです(笑)ちゃんと伝えたいことがそこにはありますし、これを受け取ってくださった、観た方だけがわかるアツさをダイレクトに感じられる作品になっているので、楽しんでいただきたい」と作品への想いを語っている。



 新予告映像では、おしり前マンの師であり、先代ヒーローでもある「おしり前レジェンド」が活躍する。「それは“師”との出会いから始まった――」というコピーとともに、おしり前マン誕生の原点ともいえる物語を感じさせる内容に。おしり前マンとおしり前レジェンドの出会いのシーンや、おしり前レジェンドの「この少年に、おしり前マンのこれからを託したいと思った」と未来を託す意味深なセリフも登場し、ヒーロー誕生のドラマが垣間見える映像となっている。そして二宮のクレジットの入ったポスターも公開された。



 二宮と谷口監督が歌う劇中歌「おしりが前にありし君」も初解禁。「おしりはどこにある。おしりは前にある♪」と歌い上げる2人の歌声にあわせて、“おしり前マン”と“おしり前レジェンド”が過去に出会った頃の回想シーンから展開され、物語の行方に期待が膨らむ新予告映像となっている。



 なお同楽曲のフルバージョンは、あす21日午後8時より谷口崇公式YouTubeチャンネルにて公開予定。



 本作は、アニメ『森の安藤』などYouTubeを起点に、監督・脚本・作画・編集・声・歌までをすべて1人で手がける自主制作アニメで注目を集めてきたアニメ・イラスト作家、谷口監督の代表作であり、一枚の落書きから誕生したオリジナルヒーロー作品『おしり前マン』の長編映画化。



 「おしり前マン」とは、おしりが前にある、ごく普通のサラリーマン・前尻(まえじり)が、街の平和を守るヒーローとして活躍する物語。映画版でも監督・脚本・作画・声・歌をはじめとする中核制作を谷口監督自身が手がけ、YouTube発・完全個人制作という枠を越え、物語・キャラクター・映像表現のすべてが劇場版ならではのスケールへと進化した完全新作長編アニメーション映画となる。



 今作では、日々巻き起こるさまざまな問題を新たな仲間との出会い、そして次々と訪れる過酷な試練を乗り越えながら、街の平和を守り続けてきた、“おしりが前にあるため街の平和を脅かす者”を許さないおしり前マンが、ある日、おしりが前になる薬「シリマエナーレ」が街に出回り、かつてない混乱へと巻き込まれていく。その原因を探るために、その事態の原因を探るため調査を進める中で、おしり前マンはとある製薬会社へと潜入。



 そこで「おしり前帝国復活計画」と記された文書を発見する。そこにはかつて存在した「おしり前帝国」がおしりが後ろの人たちに滅ぼされたことが書かれており、復讐と帝国の復活に燃える謎のボスが裏で動き出していた。事の重大性を感じたおしり前マンは、師匠の「おしり前レジェンド」(先代おしり前マン)に修行を依頼するのだった。



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