
【映画】
マーティン・マクドナー最新作『ワイルド・ホース・ナイン』2027年日本公開決定
『スリー・ビルボード』『イニシェリン島の精霊』で世界的評価を獲得した鬼才、マーティン・マクドナーがオリジナル脚本・監督を務める最新作『ワイルド・ホース・ナイン』が、2027年に日本公開されることが決定した。サーチライト・ピクチャーズと再びタッグを組んだ注目作だ。
【動画】『ワイルド・ホース・ナイン』予告映像
2度のアカデミー賞ノミネートを誇るジョン・マルコビッチ、『スリー・ビルボード』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したサム・ロックウェル、名監督たちから愛され続けるスティーブ・ブシェミ。
南米を代表するマリアナ・ディ・ジローラモ、アイリン・サラス、ジム・ジャームッシュ作品の常連として知られるトム・ウェイツ、90年代に“インディペンデント映画の女王”と呼ばれ、いまなお幅広く活躍し続けるパーカー・ポージーらの出演が明かされている。
本作の舞台は、“モアイ像”で知られる世界的で最も有名な孤島、イースター島(ラパ・ヌイ)。解禁された予告映像とポスタービジュアルにも象徴的なモアイ像が映し出され、意表を突くロケーションと豪華キャストの組み合わせで、早くも興味をかき立てている。
物語は1973年、チリ軍事クーデター直前の時代を背景に展開。CIA局長MJ(ブシェミ)の命令を受け、エージェントのクリス(マルコビッチ)とリー(ロックウェル)は、チリの首都サンティアゴからイースター島へ派遣される。孤立した島で、長年コンビを組んできた2人は、それぞれの暗い過去や現在進行中の陰謀と向き合うことになる。
やがてクリスは、反体制派の学生(ディ・ジローラモ、サラス)と新たな絆を築くが、その出会いが島での任務を思わぬ方向へと導いていく。CIAのエージェントに迫り来る危機と、マクドナーらしいユーモアと謎に満ちた展開がどのような結末を迎えるのか。続報にも注目が集まりそうだ。











