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『ゴジュウジャーVSブンブンジャー』冬野心央×井内悠陽、インタビューでファンに感謝 もし堤なつめがシャーシロと会っていたら?

『ゴジュウジャーVSブンブンジャー』に出演する(左から)冬野心央、井内悠陽 (C)ORICON NewS inc.


 Vシネクスト『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』が3月20日(金)から新宿バルト9ほかで期間限定上映、7月29日にBlu-ray&DVDが発売となる。オリコンニュースでは、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』遠野吠/ゴジュウウルフ役の冬野心央(22)、『爆上戦隊ブンブンジャー』範道大也/ブンレッド役の井内悠陽(21)にインタビューを実施。本作の見どころはもちろん、2人の関係性や『ゴジュウジャー』に登場した堤なつめの裏話などを聞いた。



【写真】冬野心央&井内悠陽がインタビューで和気あいあい



■スーパー戦隊シリーズ50年の歴史に残る記念作 撮影秘話も

――スーパー戦隊シリーズ50周年、「VSシリーズ」30周年の歴史に残る記念すべき作品となります。

【冬野】まず安心という思いが強いです。一区切りとなる作品の撮影が終わってよかったと思います。今回は僕の中ですごく挑戦的な部分が多い作品でした。時期的に『ゴジュウジャー』の撮影は続いていたので、『ブンブンジャー』の皆さんは花束をもらっていて、僕らはもらえなくて悲しいなと思いました…(笑)。



【井内】確かに『ブンブンジャー』チームだけもらいましたね(笑)。去年も僕らはもらえなくて、『王様戦隊キングオージャー』ギラ・ハスティー/クワガタオージャー役の酒井大成さんがもらって僕は何も持っていない状態で写真を撮りました。



【冬野】もちろん『ゴジュウジャー』の全ての撮影が終わってからもらえたので、うれしかったです。



【井内】僕は寂しさがありました。VSシリーズは恒例になっていますが、周年作品はあったり、なかったりするので。本当に、これが最後になるかもしれないという思いで、一つひとつのセリフを言いました。かみ締めながらやってたので撮影が終わっちゃったな、という寂しさはあったんですけど、終わらないと届けられない。僕は寂しい思いがあったけど、待ってくれているファンの皆さんは今寂しい思いをしている。逆に終わってよかったな、という思いもあります。完成して、皆さんの元に届く日が近づいていると改めて実感しているところなので、今はワクワクしています。



――『ゴジュウジャー』の撮影もお疲れ様でした。今の心境を教えてください。

【冬野】今は「長かったな」と思っています。「短かった」と言われる方が多いと思いますが僕は長く感じました。吠や自分と向き合う時間が多かったかもしれません。スーパー戦隊シリーズ50周年記念作品ということで背負うものが大きかったこともあるかもしれませんが、振り返っても本当に充実した時間だったと思います。



――『ブンブンジャー』チームと久しぶりの再会でした。

【井内】めちゃくちゃうれしかったです。作品が決まって、監督も『爆上戦隊ブンブンジャー』のパイロット監督である中澤祥次郎監督と聞いた時からみんなで「めちゃくちゃうれしいね!」という話をずっとしていました。プライベートでは会っていましたが、実際に現場で役の衣装を着て、役の髪型で会えたのが懐かしくて、うれしかったです。一人ちょっとヒゲ生えたり全然違う人はいましたけど(笑)。唯一ちょっと寂しかったのは、みんなのクランクインの日に僕はクランクアップだったんです。だから温度感がちょっと違って…。みんなは来て、スタッフの皆さんに「お久しぶりです!」みたいに話しかけているんですけど「それ、もうやったな…」みたいな(笑)。しかも、逆に「お疲れ様でした」で…。よく僕らのグループLINEでマウントの取り合いをしているんです。僕が悪いんですけど「先にヒーローになっちゃったわ!」と写真をグループに送っていたら、僕がクランクアップした後に現場の写真が流れてきたり、「今日撮影、一緒?」とか確認をし合っていて…。もうクランクアップした後だから、もう僕は見ることしかできなかったんです…。でも、みんなと会えて楽しかったです!



――大也の衣装の着心地はいかがでしたか?

【井内】リアルな話なんですけど、Gロッソやファイナルライブツアーはアクション用の衣装で動きやすい衣装なんです。ジーパンの素材の感じや、タンクトップのピチッとした感じがすごく懐かしかったです。やっぱり着た瞬間に1年半着続けた大也の衣装だなと思い出しました。そこで1つスイッチが入りました。



――作品についてお伺いします。衝撃の品行方正な“光の吠”が登場します。

【冬野】プロデューサーさんに脚本をもらう前に、やんわり光上がりする感じになると聞いてはいたんです。脚本をしっかり見た時には「どういうこと?」となりました(笑)。ご覧いただけばわかりますが、吠の要素が一切なくなって「吠なの?」となり、その驚きがありました。演じるのが大変そうだな、と。あと自分にないものしかないと思いました。キザなセリフ、紳士的な対応、謎の発言があったり。こんな人間が存在するのか、というところから始まって、やっぱりいないか、と。自分との共通点が一切なかったので、自分を消して全く別物を演じる感覚でやらないといけないなと思いました。



――演じてみた感想は?

【冬野】恥ずかしい気持ちも少しあったのですが、振り切らないとできない役でした。普段の吠からは想像できないようなキャラクターなので現場で笑いが起きたりしましたが全部気にせず振り切ってやりました。



――共演陣で1番、光の吠にハマっていた方は?

【冬野】ヒデ(百夜陸王/ゴジュウレオン役の鈴木秀脩)は、めっちゃ笑ってましたね(笑)。アフレコの時も笑っていましたね。



――井内さんから見た光の吠はいかがでしたか?

【井内】めっちゃ面白かったです(笑)。やっぱり吠のキャラを知ってるからこそ、めっちゃ最高でした。ブンブンジャーで言うとクールなシャーシロの本音が出ちゃう回(バクアゲ6)があって、キャラ変していたんですけど、アフレコでも大爆笑でしたし、今でも話題に上がります。それはやっぱりシャーシロがやるからこそ面白い。今回の光の吠も、普段の吠のキャラ的に「これをやったら1番面白い」のドンピシャだった。僕は現場では見られなかったんですけど、台本を読んだ時からめちゃくちゃ楽しみだったんです。実際に作品を見たらセリフだけじゃなく所作も「それ求めてました!」みたい光の吠を冬野さんがやっていたので、僕も笑顔になりながら見ました。



【冬野】僕は正直見られなくて…(笑)。現場では振り切れましたけど。僕が見られないぐらい振り切れた光の吠ができたんだと思ってください。



■『ゴジュウジャー』1話でサプライズ登場した堤なつめの秘話も 見どころもトーク



――『ゴジュウジャー』1話でサプライズ登場した井内さんが演じた堤なつめの話題も出てきます。『ゴジュウジャー』で1番最初にエンゲージしたのが井内さんでした。

【井内】自分でも「なんで?」と思いましたよ(笑)。Gロッソで素顔の戦士の公演中にリアルタイムで見て、台本でも思っていた「先にそっち!やっていいの?」と。気まずかったですよ…。



【冬野】吠は気付いたようで気付かない。どう見ても同じ顔なのに(笑)。それはそれで面白かったですね。吠の純粋さが出たような気がします。



【井内】個人的にはなつめの姿でシャーシロに会いたかったです。シャーシロはスパイで変装も得意だから見抜きそう。大也が好き過ぎて「大也は俺が知っている大也しかいない。似てるだけでお前は全然違う」と言われるのか、なつめにも甘くなるのか。気になったんですけど…。



――そんな1話以来の再会でしたが、冬野さんの変わった点はありましたか?

【井内】僕もそうでしたが、クランクインした時とかなり変わっていました。緊張と「背筋を伸ばしてやらないと」という思いが強すぎて、柔らかくなれなかった。いい意味で撮影に慣れて、スタッフさんや監督と「どうやりますか?」みたいな話し合いができるようになっていました。僕が『ゴジュウジャー』に出演した時はクランクインして間もないころで、そういう雰囲気ではなかったんですけど、今回は『ゴジュウジャー』の撮影が終盤の時にやらせてもらって雰囲気が変わっていました。去年は僕も『ブンブンジャー』の撮影が、まだ残っていて『ブンブンジャー』に集中していたので、あまり現場で話せなかった。今回はいろいろお話ししたりもできたので、そこが変化を感じました。



【冬野】最初は緊張がありました。いろんなことがわからないところから井内さんの背中を見て学ぶことがありました。一人ひとりにあいさつをするところ、立ち振舞いを見て「これがヒーローか」と思いました。



――『ゴジュウジャー』と『ブンブンジャー』は特撮作品の先輩方が多く参加しました。その先輩から刺激を受けたことはありますか?

【井内】事務所の先輩である山田裕貴さんの現場での居方は本当に見習おうと思いました。山田さんは一人ひとりに丁寧にあいさつして、そしてあいさつした方を覚えていたんです。当時のことも話題に出したり。それは、

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