
【映画】
【かけがえのない1本】河内大和、「映画ドラえもん」シリーズ 親子で同じ気持ちを共有できる
映画『8番出口』(2025年)での“おじさん”役で知られる俳優の河内大和が、YouTubeチャンネル「オリコン洋画館」の企画「かけがえのない1本」に出演し、自身の人生に大きな影響を与えた映画について語った。河内が挙げたのは、国民的アニメ「ドラえもん」の映画シリーズだった。
【動画】記事内で紹介している河内大和のかけがえのない1本
河内は「子どもの頃、地元・岩国の映画館で初めて観たのが『ドラえもん』だった」と振り返る。当時の映画館は入れ替え制ではなく、何度も続けて鑑賞できた時代。立ち見が出るほどの賑わいの中、「映画館で何回も何回も観ていた記憶があります。本当に活気があって、その光景は今でも忘れられない」と懐かしんだ。
現在は父親となり、「息子と最初に観に行った映画も『ドラえもん』でした」と明かす。「親から子へ、子から孫へと受け継がれていくものなんだなと感じて、すごく感慨深かった。最初が『ドラえもん』で良かったと思います」と、笑顔を見せた。
印象に残っている作品については、シリーズ第4作『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』(1983年)を挙げた。「当時、泣きそうになって、涙をこらえていたのを覚えています」といい、兄とともに鑑賞した思い出を振り返った。
そして今年、リメイクされた『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』を観た息子が「泣きそうになって恥ずかしかった」と語っていたことにも触れ、「同じような思いをしているんだなと思って、うれしくなりました」と、親子で“同じ気持ちを共有できる稀有な作品”であることを、あらためて実感したという。
河内は『のび太の海底鬼岩城』に登場する水中バギーについて、「かけがえのない友達のために行動する姿や自己犠牲のようなテーマも、子どもながらにきちんと感じ取れる。そういうところが『ドラえもん』の素晴らしいところ」としみじみ語り、長年愛され続ける理由を自身の体験とともに語っていた。










