【エンタメ総合】
氷川きよし、大阪で戦国時代の和装姿…熱演&熱唱 関西弁を交えたトークも 座長公演が開幕

『氷川きよし特別公演』明治座公演より


 歌手・氷川きよしが10日、大阪・新歌舞伎座で座長を務める『氷川きよし特別公演』をスタートさせた。



【写真多数】『氷川きよし特別公演』の様子 芝居&歌と大奮闘



 東京・明治座(1月31日~2月18日)を皮切りに、愛知・御園座(3月6日~3月18日)、大阪・新歌舞伎座(4月10日~4月19日)、福岡・博多座(4月25日~4月30日)の4大都市の劇場を巡る『氷川きよし特別公演』。



 第一部の芝居『白雲の城』は、氷川きよしの代表曲から着想を得た物語。終演後、氷川は「ここだけの話、大阪が一番パワーがあっていいですね」と笑顔で語り、客席から大きな歓声と拍手が起きた。



 第二部『氷川きよしコンサート2026 in 新歌舞伎座 ~人あるがまま~』では、旅情と人情味あふれる世界を明るく描いた楽曲で沸かせた。「人あるがまま」に始まり「箱根八里の半次郎」「大井追っかけ音次郎」「白雲の城」などの代表曲から、最新曲「ほど酔い酒」、アニメ『おじゃる丸』新エンディングテーマ「旅でござんす おじゃる丸」を歌唱。さらに、日替わりで北島三郎と美空ひばりさんの名曲をメドレーで披露する。



 氷川は「明治座から御園座を経て、やっと大好きな大阪に来ることができました」と言い、関西弁を交えてファンとの掛け合いトークも実現。「健康に注意して、毎日元気に過ごして、9日間頑張ります!」と張り切った。同所で19日まで開催される。



■第一部『白雲の城』あらすじ

時は戦国時代。豊臣秀吉が天下に手をかけた頃。

荒木家当主の忠勝(丸山智己)は、秀吉の馬廻衆として勇名を馳せ、働きを認められて「白雲の城」と呼ばれる、但馬国・上宮城の城主となった。

しかし、その弟・吉継(氷川きよし)は、戦嫌いののんびり屋。

読書や芸事が大好きで、武術の稽古になると姿をくらまし、家老の大倉重政(石倉三郎)から始終小言を言われている。

だが、そんな吉継の明るさに、隣国の黒部家から忠勝のもとへ嫁いできた菊姫(上野なつひ)は心を癒やされていた。

新たな城主としてまずなにをなすべきか――。

忠勝から意見を求められた吉継は、民の望みを直接聞くために城下へ向かう。

六助(山崎樹範)とお光(島崎和歌子・中島唱子/ダブルキャスト)の夫婦など、民の声に耳を傾けた吉継は、氾濫して民を苦しめる川の治水工事を進言する。

これを聞き入れた忠勝は治水工事を進め、堤が完成。城下には平穏な日々が訪れるかと思われた。

ところが、そこへ黒部家からの使者が。十日以内に上宮城を明け渡さなければ、領地に攻め込むという。

治水工事を優先し、城の石垣修理が手つかずであることを見抜いていたのである。

やむなく籠城し、黒部の軍勢と戦うことを決意する忠勝。だが不利は否めず、城中に逃げ込んだ民とともに追い込まれていく。

苦しい状況を打ち破るため、吉継はある奇策を思いつき、実行に移すが――。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

https://cpt.geniee.jp/hb/v1/207318/39/instbody.min.js"