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【RIZIN】久保優太「不完全燃焼だった」王者シェイドゥラエフに“秘密兵器”は不発…【インタビュー】

ラジャブアリ・シェイドゥラエフに敗れた久保優太 (C)ORICON NewS inc.


■『大和開発 presents RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA』

(12日/マリンメッセ福岡)観客数1万4817人



 第12試合のフェザー級タイトルマッチで、王者のラジャブアリ・シェイドゥラエフに挑むも1ラウンドでTKO負けした久保優太が、試合について「不完全燃焼だった」と振り返った。



【インタビュー動画】久保優太「ボコボコにされれば諦めがついた」王者シェイドゥラエフに“秘密兵器”は不発



 2024年の大みそか以来、1年4ヶ月ぶりの再戦はタイトルマッチとして実現。シェイドゥラエフ対策を練ってきた久保は得意の打撃で距離を取り王者を近づかせないようにしていたが、シェイドゥラエフは意に介さず圧力をかけてケージ際に追い込み、タックルで上になると強烈なパウンドを連発し、前回と同じような展開でTKO勝利した。



――試合を終えた率直な感想をお聞かせください。



久保:やりたいことをやれずに終わってしまったというのが正直なところです。自分の中では2ラウンド目からが勝負だと思っていたのですが、1ラウンドで止められてしまいました。



――作戦とそのプランが機能しなかった理由を教えてください。



久保:相手のタックルと打撃の二択を外すことを考えており、途中までは遂行できていました。しかし、膝を狙った際に距離が近くなりすぎてしまったこと、そしてその前にインカーフをもっと蹴っておくべきだったことが反省点です。



――前回の対戦時と変わったところはありましたか?



久保:前回はボコボコにされましたが、今回はダメージが全くなく、不完全燃焼という感覚です。ケージ際での攻防で、後ろから引っこ抜かれたり、足を内側に入れられてバックチョークの体勢を作られたりと、相手のキープ力の強さを感じました。



――今後の目標について教えてください。



久保:この試合にかけていたので、今は次のイメージが全く湧きません。完膚なきまでにやられていたら諦めもついたかもしれませんが、自分の技術不足を含めて非常に悔しいです。



――予告していた「秘密兵器」とは?



久保:カウンターや、タックルに対してのポジション取りなどです。2ラウンド目から迎撃を開始するプランだったので、そこまで繋げられなかったのが難しいところでした。



――レフェリーに止めてほしくなかった、あるいはそこからの展開はありましたか?



久保:足で固められて動けず、肘を出すしかない状況ではありました。ただ、相手のパウンドが弱まってきていたので、あと30秒耐えてやるという気持ちで心は折れていませんでした。



――シェイドゥラエフ選手のパウンドは今回も強烈でしたか?



久保:強烈なのは分かっていましたし、意識もはっきりしていて元気です。前回はセコンドの肩を借りて歩かないとリングから帰れませんでしたが、今回は普通に歩いて帰れました。今回は殴られることよりも、ポジションをキープされてコントロールされたことが敗因だと思います。



――3回目の対戦については?



久保:すぐに考えるのは難しいですが、できるのであればやりたいです。また階段をゼロから登っていくしかないと思っています。



――階段を登り直すモチベーションはある?



久保:この日のために過ごしてきた1〜2ヶ月の思いが強すぎたので、今はただ悔しいです。でも、格闘家としてまたすぐにでもやりたいという気持ちはあります。



――ケージ特有の動きで、動けなくなった原因はありますか?



久保:足をまとめられないように立つ攻防において、シェイドゥラエフ選手の方が一枚も二枚も上手で、細かい部分で先手を打たれてしまいました。



――2ラウンド目に勝機を見出していたというのは?



久保:前回、2ラウンドに入った時に相手が落ちていたのを見ていたので、そこに勝機を見出していました。肉を切らせて骨を断つではないですが、ダメージを負いながらも相手を削っていく作戦でした。



――シェイドゥラエフ選手の攻めに、前回と比べて手堅さや精度の変化は感じましたか?



久保:今回は「ここにはめて、こうやる」という動きの精度が上がっていると感じました。正面を向いたら殴り、後ろを向いたらバックチョークを狙うという逃げ道を塞ぐルートが徹底されていました。



――2分過ぎに放った膝の感触はどうでしたか?



久保:膝を当てることはできましたが、そこで距離が近くなってしまったのが良くなかったです。膝を当てても組んでくる強さは、シェイドライフ選手の強さだと思います。



――これからシェイドゥラエフ選手に挑む選手たちにかけたい言葉はありますか?



久保:他の選手のことは考えられません。自分はシェイドゥラエフを超えること、自分が倒すことしか考えていないので、特にありません



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