【エンタメ総合】
ドランクドラゴン塚地、財前直見と大分の“立ち食いそば”へ 衝撃の『すっぽんぽんそば』とは?

BS日テレ『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』より (C)BS日テレ


 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が、きょう8日放送のBS日テレ『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』(毎週月曜 後10:00)に出演。今回は、同局で放送中の俳優・財前直見が出演する『なおみ農園』(毎週木曜 後10:00)とコラボ。大分県のそばを3週連続で紹介する。



【写真】いい表情!そばを前に感激する財前直見



 同番組は塚地が庶民の味方「立ち食いそば」を求め、日本全国をふらっと旅。行く先々で最高の1杯と心温まるすてきな出会いがあり、こだわりあり、人情ありのほんわか立ち食いそば巡りをコンセプトにしている。



 今回、初めての九州上陸、大分県在住の財前とともに大分ならではのそば屋を訪れる。十数年前にドラマで共演したことがある2人は久しぶりの再会にテンション高め。まず訪れたのは、宇佐市安心院町にある安心院すっぽんセンター。安心院は国内有数の養殖すっぽんの産地で、ここの施設では温泉を使って約4万匹のすっぽんの養殖を行っている。大分県在住の財前も初めて訪れる施設で、生まれたばかりのすっぽんや大きく成長したすっぽんまでまじまじと観察。首を伸ばしたり、縮めたり…予想できないすっぽんの動きに塚地の興奮が止まらない。すっぽんは出荷するまでにどれくらいの年月がかかる?答えを聞いた2人は驚く。



 お目当てのそばは、“道の駅”ならぬ“里の駅”に併設されているレストランでいただける。里の駅は地域で採れた野菜や果物などを販売していて、安心院の名産であるブドウがたくさん並んでいるのを見て、興味津々。そこへ、名物店員さんが登場し、2人へ試食を勧めるが…個性が強い店員さんを前に2人は終始たじたじ…大分のお母さんパワーに圧倒される塚地。



 さて、そばを注文しようとメニューを見ると、“すっぽんそば”と“すっぽんぽんそば”の文字が。すっぽんは先ほど訪れた安心院すっぽんセンターから取り寄せていて、すっぽんの甲羅や身から出汁を取っている。さらに、すっぽんの身とエンペラが入り、ここでしか食べられない一杯。そして、気になる“すっぽんぽん”とはどんなそば・初めて食べるすっぽんそばに塚地は「あっさりしているけどコクがある」と噛みしめた。財前もすっぽんのエンペラ部分を食べ、「ぷるっぷる」と箸が止まらない。大分ならではの一杯に大満足の2人だった。



 2軒目は、東京・砂町銀座。元和菓子屋さんが作る、つきたてのもちが入ったそばを堪能。アンコール放送で届ける。

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