【PR TIMES ネットサービス・アプリ 教育・資格・人材】
【会員数No.1】ネイティブキャンプ インバウンドで英語ガイドの需要拡大、ボランティアの4割が英語でガイド経験あり



株式会社ネイティブキャンプ




ネイティブスピーカーと回数無制限のオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」を展開する株式会社ネイティブキャンプ(東京都渋谷区 代表取締役:谷川国洋)は、宮崎市で活動するガイドボランティアを対象に英会話講習会を実施し、ガイド活動や英語活用についてアンケート調査を行いました。

その結果、参加者のうち37.5%が英語でのガイド経験があると回答。また、87.5%が「英会話レッスンがガイド活動に役立った」と実感しており、インバウンド需要の高まりを背景に、地方都市でも実践的な英語スキル習得の重要性が高まっていることが明らかとなりました。

■アンケート結果詳細

1. 英語を使ったガイド経験はありますか?





・あり  37.5%
・なし  43.75%
・無回答 18.75%


2. 今回のような取り組み(英会話レッスン)は、ガイドとして役に立つ内容でしたか?




・とても役に立つ   31.25%
・役に立つ      56.25%
・普通        12.5%
・あまり役に立たない 0%
・全く役に立たない  0%


■まとめ


本調査から、地方都市でもすでに英語でガイドを行っている観光ボランティアが一定数存在していることが確認されました。さらに、英会話講習を受けた参加者の大多数が実践に役立つと回答しており、ガイド活動への意欲や自信の向上にもつながっている様子が伺えます。

今後、全国的に拡大するインバウンド需要に対応するためにも、地方における英語ガイド人材の育成は重要な課題です。今回のような学習機会の提供が、その有効な解決策のひとつであることが示されました。

ネイティブキャンプは今後も英会話講習会の開催や教材の提供を通じて、ガイドボランティアの英語力向上を支援し、地域の観光振興に貢献してまいります。


■調査概要

1-1. 調査期間
2025年1月28日

1-2. 調査機関(調査主体)
自社調査

1-3. 調査対象
宮崎市神話・観光ガイドボランティア協議会

1-4. 有効回答数(サンプル数)
16名

1-5. 調査方法(集計方法、算出方法)
アンケート調査


ネイティブキャンプの特徴 https://nativecamp.net/