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中小企業の広報・PR担当者の7割がプレスリリースを活用している一方で、そのうち8割以上がプレスリリースに関して悩みがあると回答!株式会社レイクルーが「中小企業の広報・PR活動」に関する実態調査を実施!
株式会社レイクルー
株式会社レイクルー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:藤本 太樹)は、中小企業の広報・PR担当者を対象に「中小企業の広報・PR活動」に関する実態調査を実施しました。この調査結果から、中小企業の広報・PR活動の実態や課題などが明らかになりました。
<背景>
いずれの企業にとっても自社の商品・サービスを広く世の中に広めていくに広報・PR活動は大切です。特に、中小企業は大企業に比べて資金面での体力がなく、広告予算も限られているため、広報・PR活動がより重要になってきます。ただ、中小企業は大企業に比べ、人的リソースもあまりないため、一人広報あるいは、他の業務と兼務して広報・PRに取り組んでいる方も多いのではないしょうか。そこで、中小企業向けにWebマーケティングや広報・PR活動の支援をする株式会社レイクルーは「中小企業の広報・PR活動」に関する実態調査を実施しました。
<調査サマリー>
・中小企業の4割以上が会社の広報・PR活動を2名以下で担当している
・中小企業の広報・PR担当者は、約9割が広報・PR以外の業務も兼務している
・中小企業の広報・PR担当者の約7割が広報・PR活動の一環でプレスリリースを活用している
・プレスリリースを活用している中小企業の広報・PR担当者の8割以上が、プレスリリースに関して悩みを持っている
・中小企業の広報・PR担当者のプレスリリースに関する悩みは多岐に渡る
・プレスリリースに悩みを持つ中小企業の広報・PR担当者の約6割が、調査リリースを実施したことがない
<調査概要>
調査期間:2024年11月12日~11月14日
調査方法:インターネット調査
調査対象:中小企業の広報・PR担当者
調査人数:273名
モニター提供元:RCリサーチデータ
中小企業の4割以上が会社の広報・PR活動を2名以下で担当している
まず、「あなたの会社の広報・PR担当者はあなたを含め何名いるか」を尋ねる設問への回答では「2名」が最も多く25.6%、次に「5名以上」が24.2%、「3名」が22.0%で続く結果になりました。「1名」と回答された方も17.6%おり、この回答と最も多かった「2名」という回答を合計すると回答率40%を超え、この結果から中小企業の4割以上が会社の広報・PR活動を2名以下で担当していることが明らかになりました。
中小企業の広報・PR担当者は、約9割が広報・PR以外の業務も兼務している
次に、「広報・PR以外の業務も兼務しているか」を問う設問の回答では、「はい」が88.6%と圧倒的に多い結果となりました。この結果から、中小企業の広報・PR担当者は、約9割が広報・PR以外の業務も兼務していることがわかりました。
あなたは広報・PR活動の一環でプレスリリースを活用していますか。
続いて、「広報・PR活動の一環でプレスリリースを活用しているか」を尋ねる設問への回答では、「はい」が69.6%、「いいえ」が30.4%という結果になりました。この結果から、中小企業の広報・PR担当者の約7割が広報・PR活動の一環でプレスリリースを活用していることが判明しました。
プレスリリースを活用している中小企業の広報・PR担当者の8割以上が、プレスリリースに関して悩みを持っている
また、広報・PR活動の一環でプレスリリースを活用していると回答された方に、「プレスリリースに関する悩みは何かあるか」を尋ねる設問の回答では、「はい」が81.0%、「いいえ」が19.0%という結果になりました。この結果から、中小企業の広報・PR担当者の多くがプレスリリースに関して何らか悩みを持っていることが明らかになりました。
中小企業の広報・PR担当者のプレスリリースに関する悩みは多岐に渡る
次に、プレスリリースに関する悩みがあると回答された方に、「プレスリリースに関する悩みはどのようなものか」を問う設問の回答では、1位が「どのようなメディアにプレスリリースを届ければいいかわからない」で45.5%、2位が「中々メディアに取り上げてもらえない」で44.2%、3位が「正しいプレスリリースの書き方がわからない」で40.9%という結果になりました。4位以降も回答率30%を超える悩みが複数続き、この結果から、中小企業の広報・PR担当者がプレスリリースに関して持つ悩みは多岐に渡ることがわかりました。
プレスリリースに悩みを持つ中小企業の広報・PR担当者の約6割が、調査リリースを実施したことがない
調査の最後、プレスリリースに関する悩みがあると回答された方に、「プレスリリースのネタ自体を調査でつくる、調査リリースを実施したことはあるか」を尋ねる設問への回答で多かったのは、1位が「実施したことがある」で38.3%、2位が「実施してみたいが、やり方がわからないから実施していない」で27.9%、3位が「実施してみたいが、調査の企画が思い浮かばないから実施していない」で19.5%という結果となりました。この結果から、約6割の方が様々な障壁から調査リリースを実施したことがないものの、実施をしてみたいという意向を持っていることが判明しました。
まとめ
今回の調査により、中小企業の4割以上が会社の広報・PR活動を2名以下で担当しており、中小企業の広報・PR担当者は、約9割が広報・PR以外の業務も兼務していることがわかりました。尚、中小企業の広報・PR担当者の約7割が広報・PR活動の一環でプレスリリースを活用しており、プレスリリースを活用している方の8割以上が、プレスリリースに関して悩みを持っていることが明らかになりました。中小企業の広報・PR担当者のプレスリリースに関する悩みは多岐に渡り、プレスリリースに悩みを持つ中小企業の広報・PR担当者の約6割は、プレスリリースのネタ自体を調査でつくる調査リリースを実施したい意向はあるものの、実際には実施したことがないことが判明しました。
株式会社レイクルーが提供する調査PR|調査リリース
株式会社レイクルーが提供する、調査データを活用したPRサービスでは、
圧倒的な拡散力でパブリシティを最大化し、企業様のサービスや製品の『認知度・ブランド力向上』をご支援しております。
企画立案からアンケート調査・記事制作・配信代行、その先の効果測定まで、
一気通貫のトータルサポートサービスを提供しております。詳細は以下よりお問い合わせください。
お問い合わせ: https://www.raycrew.co.jp/contact
調査実施会社
株式会社レイクルー
所在地:〒163-0604 東京都新宿区西新宿1丁目25-1 新宿センタービル 49F
代表者: 代表取締役社長 藤本 太樹
事業内容:PR支援事業、WEBマーケティング事業、SDGs企業推進プロジェクト、クリエイティブ制作事業、マーケティングリサーチ事業、キャスティング事業
URL: https://www.raycrew.co.jp/
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株式会社レイクルー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:藤本 太樹)は、中小企業の広報・PR担当者を対象に「中小企業の広報・PR活動」に関する実態調査を実施しました。この調査結果から、中小企業の広報・PR活動の実態や課題などが明らかになりました。
<背景>
いずれの企業にとっても自社の商品・サービスを広く世の中に広めていくに広報・PR活動は大切です。特に、中小企業は大企業に比べて資金面での体力がなく、広告予算も限られているため、広報・PR活動がより重要になってきます。ただ、中小企業は大企業に比べ、人的リソースもあまりないため、一人広報あるいは、他の業務と兼務して広報・PRに取り組んでいる方も多いのではないしょうか。そこで、中小企業向けにWebマーケティングや広報・PR活動の支援をする株式会社レイクルーは「中小企業の広報・PR活動」に関する実態調査を実施しました。
<調査サマリー>
・中小企業の4割以上が会社の広報・PR活動を2名以下で担当している
・中小企業の広報・PR担当者は、約9割が広報・PR以外の業務も兼務している
・中小企業の広報・PR担当者の約7割が広報・PR活動の一環でプレスリリースを活用している
・プレスリリースを活用している中小企業の広報・PR担当者の8割以上が、プレスリリースに関して悩みを持っている
・中小企業の広報・PR担当者のプレスリリースに関する悩みは多岐に渡る
・プレスリリースに悩みを持つ中小企業の広報・PR担当者の約6割が、調査リリースを実施したことがない
<調査概要>
調査期間:2024年11月12日~11月14日
調査方法:インターネット調査
調査対象:中小企業の広報・PR担当者
調査人数:273名
モニター提供元:RCリサーチデータ
中小企業の4割以上が会社の広報・PR活動を2名以下で担当している
まず、「あなたの会社の広報・PR担当者はあなたを含め何名いるか」を尋ねる設問への回答では「2名」が最も多く25.6%、次に「5名以上」が24.2%、「3名」が22.0%で続く結果になりました。「1名」と回答された方も17.6%おり、この回答と最も多かった「2名」という回答を合計すると回答率40%を超え、この結果から中小企業の4割以上が会社の広報・PR活動を2名以下で担当していることが明らかになりました。
中小企業の広報・PR担当者は、約9割が広報・PR以外の業務も兼務している
次に、「広報・PR以外の業務も兼務しているか」を問う設問の回答では、「はい」が88.6%と圧倒的に多い結果となりました。この結果から、中小企業の広報・PR担当者は、約9割が広報・PR以外の業務も兼務していることがわかりました。
あなたは広報・PR活動の一環でプレスリリースを活用していますか。
続いて、「広報・PR活動の一環でプレスリリースを活用しているか」を尋ねる設問への回答では、「はい」が69.6%、「いいえ」が30.4%という結果になりました。この結果から、中小企業の広報・PR担当者の約7割が広報・PR活動の一環でプレスリリースを活用していることが判明しました。
プレスリリースを活用している中小企業の広報・PR担当者の8割以上が、プレスリリースに関して悩みを持っている
また、広報・PR活動の一環でプレスリリースを活用していると回答された方に、「プレスリリースに関する悩みは何かあるか」を尋ねる設問の回答では、「はい」が81.0%、「いいえ」が19.0%という結果になりました。この結果から、中小企業の広報・PR担当者の多くがプレスリリースに関して何らか悩みを持っていることが明らかになりました。
中小企業の広報・PR担当者のプレスリリースに関する悩みは多岐に渡る
次に、プレスリリースに関する悩みがあると回答された方に、「プレスリリースに関する悩みはどのようなものか」を問う設問の回答では、1位が「どのようなメディアにプレスリリースを届ければいいかわからない」で45.5%、2位が「中々メディアに取り上げてもらえない」で44.2%、3位が「正しいプレスリリースの書き方がわからない」で40.9%という結果になりました。4位以降も回答率30%を超える悩みが複数続き、この結果から、中小企業の広報・PR担当者がプレスリリースに関して持つ悩みは多岐に渡ることがわかりました。
プレスリリースに悩みを持つ中小企業の広報・PR担当者の約6割が、調査リリースを実施したことがない
調査の最後、プレスリリースに関する悩みがあると回答された方に、「プレスリリースのネタ自体を調査でつくる、調査リリースを実施したことはあるか」を尋ねる設問への回答で多かったのは、1位が「実施したことがある」で38.3%、2位が「実施してみたいが、やり方がわからないから実施していない」で27.9%、3位が「実施してみたいが、調査の企画が思い浮かばないから実施していない」で19.5%という結果となりました。この結果から、約6割の方が様々な障壁から調査リリースを実施したことがないものの、実施をしてみたいという意向を持っていることが判明しました。
まとめ
今回の調査により、中小企業の4割以上が会社の広報・PR活動を2名以下で担当しており、中小企業の広報・PR担当者は、約9割が広報・PR以外の業務も兼務していることがわかりました。尚、中小企業の広報・PR担当者の約7割が広報・PR活動の一環でプレスリリースを活用しており、プレスリリースを活用している方の8割以上が、プレスリリースに関して悩みを持っていることが明らかになりました。中小企業の広報・PR担当者のプレスリリースに関する悩みは多岐に渡り、プレスリリースに悩みを持つ中小企業の広報・PR担当者の約6割は、プレスリリースのネタ自体を調査でつくる調査リリースを実施したい意向はあるものの、実際には実施したことがないことが判明しました。
株式会社レイクルーが提供する調査PR|調査リリース
株式会社レイクルーが提供する、調査データを活用したPRサービスでは、
圧倒的な拡散力でパブリシティを最大化し、企業様のサービスや製品の『認知度・ブランド力向上』をご支援しております。
企画立案からアンケート調査・記事制作・配信代行、その先の効果測定まで、
一気通貫のトータルサポートサービスを提供しております。詳細は以下よりお問い合わせください。
お問い合わせ: https://www.raycrew.co.jp/contact
調査実施会社
株式会社レイクルー
所在地:〒163-0604 東京都新宿区西新宿1丁目25-1 新宿センタービル 49F
代表者: 代表取締役社長 藤本 太樹
事業内容:PR支援事業、WEBマーケティング事業、SDGs企業推進プロジェクト、クリエイティブ制作事業、マーケティングリサーチ事業、キャスティング事業
URL: https://www.raycrew.co.jp/
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