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行き場を失った食材が織り成すハーモニー!急速冷凍でフードロスの削減提案@FOODEX JAPAN in 関西 2024
株式会社カンネツ
食品の細胞を壊さずに美味しさや風味を再現して、高品質な冷凍食品を実現する急速冷凍技術。冷凍スピードを追求した液体式急速冷凍機「フリーズマスター」で日本発のフードテックのさらなる可能性をご提案します。
昨年の2倍の規模となる約370社500ブースで開催予定「FOODEX JAPAN in 関西 2024」
株式会社カンネツ(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:荒木努)は、
2024年9月18日(水)~20日(金)の3日間にわたり、インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区)にて開催される「FOODEX JAPAN in 関西 2024」に出展いたします。
出展ブースでは、超低温(-35℃)に冷やした液体を用いて圧倒的なスピードで食品を凍結させる瞬速冷凍技術を用い、市場に出回らない規格外の食材や生産量調整が難しく供給過剰による大量廃棄が問題となっている牛乳などを、価値を落とさずに活用する事例として「サステナスムージー」をご紹介します。
また、実機展示コーナーでは、省スペース設計のコンパクトモデル「FM-05」と
特許取得済みの独自機構により冷凍スピードをさらに高速化した「FMS-20」の2モデルを展示。
実機のサイズ感や操作性などを実際にご確認いただけます。
左から「FM-05」「FMS-20」
また、ブース内に設けられた実店舗を模したカウンターでは、
味が変わらないにもかかわらず、規格外として価値を見失ったフルーツや野菜、需要の変化で行き場を失った牛乳を瞬速冷凍することでその価値をつなぎ、それらを掛け合わせることで新しい価値を創り出した「サステナスムージー」と、FMS-20でさらに冷凍時間を短縮し、新酒の瑞々しさを閉じ込めた「蔵元直送なまざけ」の試飲をご用意しております。
冷凍技術を活用したフードロスの削減や新たなビジネス展開に向けた提案、お客様の課題解決のヒントとなれば幸甚です。
食材の価値を持続して、新しい価値を生み出す『サステナスムージー』
玉乃光酒造『蔵元直送 なまざけ』を急速冷凍加工して試飲提供
【展示会情報】
【ブースイメージ】圧倒的なスピードで食品を凍結することができる液体式急速冷凍機を展示。試食や試飲などで業界注目の冷凍技術をご体感いただけます。
【牛乳でスマイルプロジェクト】当社は、農林水産省が一般社団法人Jミルクとともに立ち上げた
「牛乳でスマイルプロジェクト」にも参加しています。
需要と供給の変化によって余ってしまう牛乳を、瞬速冷凍技術で品質を維持し、長期保存を可能にすることで活用の幅を広げ、廃棄ロス削減などの問題解決に貢献することを目指しています。
【瞬速冷凍技術とは】
一般的な冷凍では、氷結晶の肥大化が食品の細胞膜にダメージを与え、うまみ成分を含むドリップの流出につながり、解凍後の食品の品質低下を招く原因となります。
それに対して、氷結晶が粗大化しやすい−1℃から−5℃(最大氷結晶生成帯)をおおよそ30分以内で通過し、−18℃以下まで急速に冷却することが急速冷凍の定義とされています。この方法により、氷結晶の肥大化を抑制し、解凍後も食感や味わいをそのままに再現できることが注目されています。
この効果を最大化する技術が、当社の瞬速冷凍技術です。
急速冷凍の定義を超える圧倒的なスピードで最大氷結晶生成帯を通過させ、冷凍した食材の品質を高いレベルで維持し、生産性の向上にも寄与します。
一般的な冷凍庫とフリーズマスターの冷凍時間比較
一般的な冷凍庫とフリーズマスター(瞬速冷凍)の細胞へのダメージ比較
日本酒が瞬速冷凍でスピード凍結する瞬間映像! ブースでは映像でご覧いただけます。
【急速冷凍をうまく活用するために】
急速冷凍をうまく活用することで、製品の差別化や生産性向上、コスト削減といった多くのメリットを得られます。しかし、食材に適した冷凍方法を選び、適切な前処理や保管を行わないと、解凍後の味の再現性が低下してしまいます。
「前処理・調理」「冷凍」「包装」「保存」の各プロセスにおいてテストを繰り返し、最適な方法を見つけ出すことが、急速冷凍の活用度を高めるカギとなります。
当社では、そのための支援として、冷凍テストルームをご用意しております。
ぜひお気軽にお問合せください。
冷凍テストルーム・・・冷凍方式の違う急速冷凍機、真空包装機、各種計測器、調理用器具を取り揃えております。
【株式会社カンネツについて】
当社は、創業以来培ってきた水・熱・空気・環境に関する技術を基軸に、製造工場向けの冷却設備や水処理設備、空調設備など、ユーティリティ関連のシステム設計、施工、メンテナンス、モニタリングを通じて、お客様の安全・安心を支えてまいりました。
これらの技術を応用して開発した急速冷凍機により、食の安全・安心を守りながら、「食品ロスの削減」といった社会問題の解決や、お客様のビジネス課題の解決に貢献することを目指しています。
■本社所在地
大阪府大阪市北区中之島6-2-40 中之島インテス10F
■代表者名
代表取締役社長 荒木 努
■設立
1978年6月
■HP
https://www.kannetsu.co.jp/
急速冷凍機の資料ダウンロード、お問い合わせはこちらから
https://www.freeze-master.com/
企業プレスリリース詳細へ
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食品の細胞を壊さずに美味しさや風味を再現して、高品質な冷凍食品を実現する急速冷凍技術。冷凍スピードを追求した液体式急速冷凍機「フリーズマスター」で日本発のフードテックのさらなる可能性をご提案します。
昨年の2倍の規模となる約370社500ブースで開催予定「FOODEX JAPAN in 関西 2024」
株式会社カンネツ(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:荒木努)は、
2024年9月18日(水)~20日(金)の3日間にわたり、インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区)にて開催される「FOODEX JAPAN in 関西 2024」に出展いたします。
出展ブースでは、超低温(-35℃)に冷やした液体を用いて圧倒的なスピードで食品を凍結させる瞬速冷凍技術を用い、市場に出回らない規格外の食材や生産量調整が難しく供給過剰による大量廃棄が問題となっている牛乳などを、価値を落とさずに活用する事例として「サステナスムージー」をご紹介します。
また、実機展示コーナーでは、省スペース設計のコンパクトモデル「FM-05」と
特許取得済みの独自機構により冷凍スピードをさらに高速化した「FMS-20」の2モデルを展示。
実機のサイズ感や操作性などを実際にご確認いただけます。
左から「FM-05」「FMS-20」
また、ブース内に設けられた実店舗を模したカウンターでは、
味が変わらないにもかかわらず、規格外として価値を見失ったフルーツや野菜、需要の変化で行き場を失った牛乳を瞬速冷凍することでその価値をつなぎ、それらを掛け合わせることで新しい価値を創り出した「サステナスムージー」と、FMS-20でさらに冷凍時間を短縮し、新酒の瑞々しさを閉じ込めた「蔵元直送なまざけ」の試飲をご用意しております。
冷凍技術を活用したフードロスの削減や新たなビジネス展開に向けた提案、お客様の課題解決のヒントとなれば幸甚です。
食材の価値を持続して、新しい価値を生み出す『サステナスムージー』
玉乃光酒造『蔵元直送 なまざけ』を急速冷凍加工して試飲提供
【展示会情報】
【ブースイメージ】圧倒的なスピードで食品を凍結することができる液体式急速冷凍機を展示。試食や試飲などで業界注目の冷凍技術をご体感いただけます。
【牛乳でスマイルプロジェクト】当社は、農林水産省が一般社団法人Jミルクとともに立ち上げた
「牛乳でスマイルプロジェクト」にも参加しています。
需要と供給の変化によって余ってしまう牛乳を、瞬速冷凍技術で品質を維持し、長期保存を可能にすることで活用の幅を広げ、廃棄ロス削減などの問題解決に貢献することを目指しています。
【瞬速冷凍技術とは】
一般的な冷凍では、氷結晶の肥大化が食品の細胞膜にダメージを与え、うまみ成分を含むドリップの流出につながり、解凍後の食品の品質低下を招く原因となります。
それに対して、氷結晶が粗大化しやすい−1℃から−5℃(最大氷結晶生成帯)をおおよそ30分以内で通過し、−18℃以下まで急速に冷却することが急速冷凍の定義とされています。この方法により、氷結晶の肥大化を抑制し、解凍後も食感や味わいをそのままに再現できることが注目されています。
この効果を最大化する技術が、当社の瞬速冷凍技術です。
急速冷凍の定義を超える圧倒的なスピードで最大氷結晶生成帯を通過させ、冷凍した食材の品質を高いレベルで維持し、生産性の向上にも寄与します。
一般的な冷凍庫とフリーズマスターの冷凍時間比較
一般的な冷凍庫とフリーズマスター(瞬速冷凍)の細胞へのダメージ比較
日本酒が瞬速冷凍でスピード凍結する瞬間映像! ブースでは映像でご覧いただけます。
【急速冷凍をうまく活用するために】
急速冷凍をうまく活用することで、製品の差別化や生産性向上、コスト削減といった多くのメリットを得られます。しかし、食材に適した冷凍方法を選び、適切な前処理や保管を行わないと、解凍後の味の再現性が低下してしまいます。
「前処理・調理」「冷凍」「包装」「保存」の各プロセスにおいてテストを繰り返し、最適な方法を見つけ出すことが、急速冷凍の活用度を高めるカギとなります。
当社では、そのための支援として、冷凍テストルームをご用意しております。
ぜひお気軽にお問合せください。
冷凍テストルーム・・・冷凍方式の違う急速冷凍機、真空包装機、各種計測器、調理用器具を取り揃えております。
【株式会社カンネツについて】
当社は、創業以来培ってきた水・熱・空気・環境に関する技術を基軸に、製造工場向けの冷却設備や水処理設備、空調設備など、ユーティリティ関連のシステム設計、施工、メンテナンス、モニタリングを通じて、お客様の安全・安心を支えてまいりました。
これらの技術を応用して開発した急速冷凍機により、食の安全・安心を守りながら、「食品ロスの削減」といった社会問題の解決や、お客様のビジネス課題の解決に貢献することを目指しています。
■本社所在地
大阪府大阪市北区中之島6-2-40 中之島インテス10F
■代表者名
代表取締役社長 荒木 努
■設立
1978年6月
■HP
https://www.kannetsu.co.jp/
急速冷凍機の資料ダウンロード、お問い合わせはこちらから
https://www.freeze-master.com/
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