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在宅勤務における通勤時間の節約分は「休息」と「家事」の時間に。インターネット回線事業「イツキ光」を提供する株式会社ITSUKIが企業で働く20~50代会社員を対象に「在宅勤務の課題に関する調査」を実施



株式会社ITSUKI
インターネット回線事業を行う株式会社ITSUKI(本社:東京都北区、代表取締役:岩下 一樹)は、在宅勤務が可能な企業で働く20代~50代のビジネスパーソンを対象に「在宅勤務の課題に関する調査」を実施しました。この調査から、ビジネスパーソンの在宅勤務について考えていることの実態が明らかになりました。


・背景
コロナ禍を経て、リモートワークや在宅勤務は働き方の一つの方法として定着しました。在宅勤務は通勤時間が不要になることや、オフィススペースが不要になることなど様々なメリットもありますが、従業員同士のコミュニケーションが不足しがちになることや、一人きりで作業をすることで仕事に対するモチベーションを保つのが難しいことなど課題も存在します。そこで、「イツキ光」などインターネット回線事業を提供する株式会社ITSUKIは、在宅勤務について問題意識をもつ方々に有益な情報を提供するために、「在宅勤務の課題に関する調査」を行いました。

・調査サマリー
・在宅勤務を希望する理由の大半は「時間的自由度」の高さ
・在宅勤務により節約された通勤時間で主に行っていることは「休息」と「家事」
・在宅勤務ではオンラインツールを通じて積極的にコミュニケーションを図る必要がある
・在宅勤務に伴うモチベーション低下の主な対策は、集中できる環境づくりと切り替え
・在宅勤務の快適な作業環境づくりで主に行っているのは作業スペース確保とガジェット類の購入
・在宅勤務をする上でインターネット回線の速度の改善を行っている人は少数派

・調査概要
調査期間:2024年4月30日~5月1日
調査方法:インターネット調査
調査対象:本人の希望により在宅勤務を行う20~50代の会社員
調査人数:331名
モニター提供元:日本ビジネスリサーチ

・在宅勤務を希望する理由の大半は「時間的自由度」の高さ
まず、「在宅勤務を希望する理由」を問う設問の回答では「通勤時間の節約」が圧倒的に多く84.5%で第1位、その次に「勤務時間が自由」が45.3%で2位に続き、在宅勤務は会社に出勤するよりも時間的自由度が高い点をメリットと感じていることがわかりました。



・節約された通勤時間で行っていることの1位は「休息」、2位は「家事」
「在宅勤務により節約された通勤時間で何を行っているか」を尋ねる設問の回答で1位となったのは「休息」で55.2%でした。次いで多かったのは「家事」で51.3%となり、この2つの回答のみが5割を超えました。この回答から、在宅勤務により生まれた時間で睡眠不足を補い、休日にまとめがちな家事の時間に使っているというビジネスパーソンの実態が明らかになりました。



在宅勤務ではオンラインツールを通じて積極的にコミュニケーションを図る必要がある
次に、在宅勤務によるコミュのケーション不足の対策として何をしているかを問う設問の回答は、1位「オンライン会議に参加する(49.8%)」、2位「業務の進捗状況を共有する(38.0%)」、3位「他メンバーと日常的なコミュニケーションを取る(34.4%)」となりました。この結果から、在宅勤務は仕事仲間と同じ空間を共にしない環境であるがゆえに、オンラインツールなどを使いながら、自ら積極的に仕事仲間とコミュニケーションを取っていく必要があるとわかりました。



在宅勤務に伴うモチベーション低下のための対策は、集中できる環境づくりと切り替え
また、「在宅勤務に伴うモチベーション低下のための対策」を尋ねる設問では、「仕事に集中できる環境を作る」が最も多く36.2%、その後に「体を動かす(33.8%)」、「切り替えのスイッチとなる行動を取る(29.3%)」という回答が続きました。在宅勤務は自宅で仕事をすることから、余暇を過ごす時間との切り替えに工夫が必要であり、仕事場の環境面や何らかの行動でその切り替えをしている人が多いとわかりました。



在宅勤務の快適な作業環境づくりで主に行っているのは作業スペース確保とガジェット類の購入
「在宅勤務を行うための快適な作業環境を作るのに何を行ったか」を問う次の設問への回答で最も多かったは、「作業スペースの整理」で46.5%となりました。2位は「快適な椅子やデスクの購入」で29.3%、3位は「モニターの購入」で25.6%と仕事環境を整えるガジェット類の購入にまつわる回答が続きましたが、意外であったのは同率3位が「何もしていない(25.6%)」となっており、在宅勤務における生産性を高める工夫を自分自身で行うことには少なからずハードルがあることもわかりました。



・在宅勤務をする上でインターネット回線の速度の改善を行っている人は少数派
最後に、在宅勤務での仕事の生産性にもつながる「インターネット回線の速度」に関するもので「インターネット回線の速度改善に対して何か行ったか」を問う設問への回答は、1位「何もしていない」が圧倒的に多く67.0%。2位の「ルーターの設定見直し、変更(16.0%)」や3位「インターネット回線の切り替え(14.2%)」とかなり差があり、インターネット回線の速度は在宅勤務において、ビジネスパーソンからは盲点となっている現状が明らかになりました。



・まとめ
時短やタイパが叫ばれる現代において、今回の調査により多くのビジネスパーソンが在宅勤務の大きなメリットに「時間の節約」や「時間の自由度」に大きなメリットを感じていることがわかりました。一方、在宅勤務を円滑の進める仕事環境づくりでは、自分自身では、特に何もしていない層も一定数見られ、在宅勤務でも生産性を高める余地がありそうです。


株式会社ITSUKIは「最短即日開通」「高速の次世代接続方式“v6プラス”」が可能なNTT東日本・NTT西日本のフレッツ光の回線を用いた光回線サービス「イツキ光」を提供しています。
現在の速度に不満があり回線の切り替えをご検討の方、新居でとにかく早くインターネットを使いたい方など、ご興味をもっていいただけましたら、ぜひお気軽にご用命ください。

・会社情報
株式会社ITSUKI
会社URL:https://itsuki-inc.net/
イツキ光:https://itsuki.ne.jp/
お問い合わせ:https://itsuki-inc.net/

【本プレスリリース内容の引用条件】
以下、引用情報に併記をお願いいたします。

・対象情報
引用元 「イツキ光 在宅勤務の課題に関する調査」(調査委託先:日本ビジネスリサーチ)
※Webページ引用時:「イツキ光」のテキストに「https://itsuki.ne.jp/」をリンクとしてご設置をお願い致します。
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