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アートの力で地域を元気に ~「ism緑が丘」から始まる新たな挑戦~



株式会社マルハン
DRAGON76氏のライブペイントや市民参加型ワークショップを通して、日常にアートを。




地域とともに歩む新たな挑戦――
八千代アートプロジェクト実行委員会は、株式会社マルハン東日本カンパニーと、地域の文化・まちづくりに深く関わる皆様によって構成されており、実行委員長には株式会社サンカジロ代表取締役・上代修二氏をお迎えしております。プロジェクトの実施にあたっては、行政機関や地域関係者との調整を重ね、地域の皆さまのご理解とご協力のもと、準備を進めてまいりました。

アートの力で地域を元気に――「ism緑が丘」から始まる新たな挑戦
株式会社マルハン東日本カンパニー(本社:東京都千代田区)は、地域活性化を目的とした大規模アートプロジェクト「YACHIYO ART PROJECT(八千代アートプロジェクト)」を千葉県八千代市の複合施設「ism緑が丘」で展開しています。


本プロジェクトでは、ニューヨークを拠点に活動する日本におけるウォールアートの第一人者DRAGON76氏をアンバサダーに迎え、同氏による学校訪問を実施。また、11月10日の「トイレの日」に合わせ、施設内のトイレ空間をアートで彩る「トイレアート」をはじめ、複数アーティストによるワークショップイベントなど、地域とアートをつなぐ多彩な取り組みを行いました。

突如現れたism緑が丘の巨大アート。新たなシンボルとして話題

「なぜアートなのか」――地域の子どもたちの未来を見据えて
マルハン東日本は創業以来、長年にわたり「人生にヨロコビを」を企業理念に掲げ、エンターテインメント事業を通して地域社会との共生を重ねてきました。

「我々が社会に対してできることを追求した結果、世界と比較した「日本の幸福度の低さ」に焦点を当てました。私たちは、日本社会の閉塞感を打破すべく「好きが世界を変える原動力になる」を新たなスローガンに掲げました。
そこで、当社が保有する大型複合施設『ism緑が丘』の設備リニューアルオープンに伴い、地元の方々に楽しんでいただき、元気が出るような施設を目指し、八千代アートプロジェクトを発足いたしました。
八千代市の自治体や教育委員会、地元にお住まいのみなさまに多大なるご協力をいただき、心より深く感謝しています」(マルハン東日本 総務法務部 部長 間篠彰規)

本年10月より、「人が集い、心が動く、楽しくなれる場所をつくる」ことを目的に本プロジェクトを始動。中でも“日常の中でアートを身近に感じる空間”として注目されているのが、トイレをキャンバスに見立てたアート演出。俳優で芸術家の片桐仁さんをはじめ、計11名の著名なアーティストが12カ所のトイレにアート作品を制作しました。
「誰もが利用する場所だからこそ、心地良さや驚き、楽しいを感じてほしい」――そんな想いから、アートの力で公共空間に新たな価値を吹き込みました。


片桐仁氏が手がけた1階多目的トイレ


CAB氏が手がけた1階南側男子トイレ(左)

TOMASON氏が手がけた1階南側女子トイレ(右)


YUH TAKUNO氏による1階男子トイレ(左)

山田ゆかり氏による1階女子トイレ(右)


RYU AMBE氏による2階男子トイレ(左)

LUISE ONO氏による2階女子トイレ(右)


Kensuke Takahashi氏による2階多目的トイレ


T 図案氏による3階男子トイレ(左)

SHUN NAKAO氏による3階女子トイレ(右)

DRAGON76氏が地域の子どもたちに語りかけた「アートの自由」
ism緑が丘のアートプロジェクト・アンバサダーを務めるDRAGON76氏は、10月上旬には、近隣のみどりが丘小学校、新木戸小学校、高津中学校を訪問し、同氏による活動説明を含めたトークとライブペインティングを実施。延べ約1,400名の児童・生徒を前に、「絵を描くことは自由。自分の手で世界をつくることができる」と語りかけ、完成までのダイナミックな制作過程で子どもたちを魅了しました。
会場は歓声と拍手に包まれ、アートを通じた学びと感動の時間となりました。

DRAGON76氏によるライブペイント(左)

トークセッション(右)

市民が創るアート―ワークショップとミニライブも開催
10月18日・19日には、ism緑が丘で複数のアーティストによるワークショップ&ミニライブを開催。陶芸体験やライブペインティングなど多彩なプログラムを通じて、2日間で500名以上が来場しました。来場者からは「街にこんな場所ができてうれしい」「子どもと一緒に楽しめた」と好評の声が寄せられ、地域イベントとして大盛況に。


タイル絵付け(左)

アップサイクル(右)ほか さまざまなワークショップを開催

また、ワークショップで制作された陶器作品は、4階トイレの壁面を飾るアートピースとして展示。市民の手で生まれた作品が空間の一部となり、ism緑が丘の象徴的なアートとして息づいています。

マルハン東日本カンパニーでは、ism緑が丘を拠点にアートと地域をつなぐ活動を継続的に推進していく予定です。

トイレアートのような“幸福感を生み出す身近な非日常”を通して、人と街が交わり、創造が循環する――。今後も「アートの力でまちを元気にする」取り組みを、地域の皆さまとともに展開してまいります。

参加アーティスト
トイレアート11名
CAB/TOMASON/片桐 仁/RYU AMBE/LUISE ONO/Kensuke Takahashi/T 図案/SHUN NAKAO/YUH TAKUNO/山田ゆかり/ゆらぎ
ワークショップ9名・1組
DRAGON76/Tiny N/島津冬樹/片桐 仁/ゆらぎ(松本昌樹/足立直子)/T 図案/DOKKA vivid/Megumi Matsukawa/MAINAMIND

【ism緑が丘】
〒276-0040 千葉県八千代市緑ヶ丘西2丁目13番地3

【主催】
八千代アートプロジェクト実行委員会
公式サイト Instagram:@yachiyo_art_project

実行委員長:株式会社サンカジロ 上代修二
実行委員 :株式会社サンカジロ、 万葉建設株式会社、教育スポーツアカデミー、
八千代地域振興財団、株式会社マルハン、株式会社リレーライフ、株式会社AINEOS
LINKA ASSOCIATES INC

【企画プロデュース】
成田利樹(株式会社AINEOS)、柳町建夫(TATEO inc.)、田近義博(リージョンポート合同会社)、関谷正太郎(リージョンポート合同会社)、竹内 裕亮(LINKA ASSOCIATES INC.)

【協賛】
キリンビバレッジ株式会社、東葉高速鉄道株式会社、株式会社マルハン東日本カンパニー

【後援団体】
八千代市、八千代市教育委員会、一般社団法人八千代市観光協会、社会福祉法人八千代市社会福祉協議会、公益財団法人八千代市地域振興財団、八千代市商工会議所、教育スポーツアカデミー、八千代ロータリークラブ

【会社概要】
株式会社マルハン東日本カンパニー
所在地:東京都千代田区丸の内1-11-1PCP丸の内28階
代表者:代表取締役社長 韓 裕
設立:1957年
事業内容:パチンコホール経営、飲食・ホテル事業など
URL:https://www.maruhan.co.jp/east/

【本件に関するお問い合わせ】
八千代アートプロジェクト実行委員会
TEL:050-1754-4276
E-mail:hasano@maruhan.co.jp
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