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浜倉的商店製作所が企業版ふるさと納税で地方活性化 鳥羽市の地方創生事業を支援



株式会社浜倉的商店製作所
 株式会社浜倉的商店製作所(本社・東京都中央区、代表取締役 浜倉好宣、以下 当社)は、三重県鳥羽市に企業版ふるさと納税制度を活用し、鳥羽市の地方創生事業に対して寄附を行ったことから、2025年2月7日、同市から感謝状を授与されました。今後も鳥羽市の取り組みを支援することを通じて、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を発信してまいります。




鳥羽市との連携について
当社はこれまで、昔ながらの横丁文化を通じた人と人、人と文化、そして古き良き文化を次代へつなげていきたいという理念の下、老若男女問わず自然と集まりたくなるような場所を作りたいという想いから、私たちの一番身近なレジャーである食体験と古き良き日本文化の継承を掛け合わせた恵比寿横丁や渋谷横丁、エンターテインメントを掛け合わせた新宿カブキhall、そしてそれら全てを掛け合わせた”縦”横丁グランハマーを企画・開発から運営まで自社で一貫し行なってまいりました。またこれらの施設では「地方と都市部をつなげる」というテーマも掲げており、各地域の食材を使ったお食事や魅力ある文化の発信など地方自治体にPRいただける場を創出しています。

企業版ふるさと納税は、自治体が地域外の法人へ寄附金を募り、各自治体が定める地方創生の推進のための事業に活用する取り組みです。当社としては今回の寄附を通じて、鳥羽市の地域再生計画を支援し、鳥羽市の発展に貢献できればと考えています。なお鳥羽市の地域再生計画では働く場の創出・人材育成事業・新しいひとの流れ・ひとの交流事業・誰もが活躍できるまち事業・地域経営の視点に立ち、時代に合ったまちづくり、安心した暮らしの確保事業・連携施策等の事業を対象としております。
詳細は下記URLにある鳥羽市まち・ひと・しごと創生推進計画をご確認ください。
https://www.city.toba.mie.jp/material/files/group/2/chiikisaiseikeikaku.pdf






また2024年11月28日(木)より新橋SL広場前にオープンしている最大規模のフードエンターテインメントレジャービル『グランハマー』では、古き良き日本文化を次代につなげるという目的から、海女文化の発信として、海女による素潜りの実演や代々受け継がれてきた風習や信仰を含む「海女文化」を学べる場の提供をしています。そして海女文化の発信については、一般社団法人 鳥羽市観光協会をはじめとし、さまざまな地域と連携を行ってまいりました。

当社は、企業版ふるさと納税の活用等による地域貢献を通じて、古き良き日本文化・伝統の魅力を日本全国からはもとより、観光で訪れる海外のお客様にも幅広く発信し、未来へつないでいけるように取り組んでまいります。
鳥羽市市長中村 欣一郎様 コメント
企業版ふるさと納税は、我々地方公共団体が、地方創生事業を展開するうえで必要不可欠な制度です。本市においても、人口減少等の社会問題により、地域の担い手不足や厳しい財政状況のなかで、地方創生事業に取り組んでいるところですが、本市の取り組みにご賛同いただき、御寄附をいただけることは、単に財政的な側面だけでなく、地域外の事業者との関係を構築できる側面でも、大変意義深いものであると考えています。
今般の御寄付は、本市が地方創生事業として取り組んでいる「海女文化の保存・継承、海女漁業の振興に関する事業」についてご賛同いただいたものとして大変心強く感じています。
今後は、御寄附を活用しながら、本市の豊かな海の幸や伝統、そしてそれを継承する方々をお支えするとともに、インバウンド需要の拡大も見据え、関係者との連携を深めながら、本市の魅力を世界に発信し、地域と企業が一体となった地方創生を推進してまいります。
浜倉的商店製作所 代表取締役CEO/総合プロデューサー 浜倉好宣 コメント
浜倉的商店製作所は、2004年より地域の防災対策と食文化の保全に取り組み、特に町の魚屋の衰退という課題に向き合ってきました。地元漁協や仲卸業者との連携のもと、飲食店との協働やマグロの解体ショー、産直横丁などを展開し、食材の原点と生産プロセスの魅力を伝えています。
企業版ふるさと納税の実施を決断した背景には、これまで『見えなかった』生産現場を、実際に体験できる『見える』場へと変革する構想があります。消費者が安心・安全な食の価値を直接感じ、地域の伝統技術や歴史、文化を共有できる機会を創出したいと考えています。
都市部の消費者が地元を訪れ、実際の生産現場で食材の背景や職人のこだわりに触れることで、生産者と消費者の信頼関係は更に深まります。この取り組みは、地域経済の活性化と持続可能な生産体制の構築に寄与するとともに、日本の食文化の魅力を国内外に発信する役割も担います。
今後も各種イベントや連携プロジェクトを通じて、地域全体の発展に尽力してまいります。
『グランハマー』について






浜倉的商店製作所が企画・開発、そして運営を行う約2,500坪のフードエンターテインメントレジャービル『グランハマー』。全9フロア(地下1階~8階/屋上)、日本文化やエンターテインメントなどが体験できる計5つのエリアコンセプトから構成されており、当社初の「“縦”横丁」として2024年11月28日(木)に開業。

【グランハマー:施設概要】
・施設名:グランハマー
・住所:〒105-0004 東京都港区新橋2丁目8−5(SL広場前)
・オープン日:2024年11月28日(木)
 ※1階/2階/7階:24時間営業
 ※6階『紅艶』: 17時-23時
 ※6階『蜜柑』: 18時-26時
 ※上記以外のフロア/店舗は日~木・土:11時~29時
  金曜日・祝前日24時間営業
 ※詳細は店舗スタッフまでお問い合わせください。
・施設面積:建物延床面積2,437坪/店舗有効面積1,620坪
・内装/外装デザイン:GLAMOROUS co.,ltd. 森田恭通
・公式サイト: https://grandhammer.jp/
・公式Instagram: https://www.instagram.com/grandhammer_official/
・公式TikTok: https://www.tiktok.com/@grandhammer_official
・公式X:https://x.com/GH_GrandHammer

【グランハマー:フロア情報】
・8階/屋上:『レインボースター』/ 茶菓とSAKE『TATAMI』
・7階:『O2プラージュ』
・6階:『HAMACOM(ハマコム)』/『蜜柑』 /『紅艶(べにつや)』
・5階:『HAMACLUB(ハマクラブ)』
・4階:『グランカフェラウンジ』
・3階:『座・グラン東京』
・2階:『シンバシyokocho 亜細亜 ~ASIA~』
・1階:『シンバシyokocho 武将 ~BUSHO~』
・地下1階:『海女城(あまじょう)』
浜倉的商店製作所について
「人と人、人と文化、そして古き良き文化を次代へつなげていきたい」という思いから、恵比寿横丁をはじめとした新しいコミュニティの“場”をプロデュースから運営までを自社で行うフードエンターテインメント創造集団。私たちにとって一番身近なエンターテインメントである“食”を通じて、コミュニティ活性化や地方活性化、文化継承、そしてさまざまな人材が輝ける”場”を届けてまいります。

【浜倉的商店製作所:会社概要】
社名     :株式会社 浜倉的商店製作所
本社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座 4-3-10 銀座中央ビル 3F
設立    :2008年1月
代表     :浜倉好宣
事業内容 :飲食レジャー施設の企画・開発、運営及び実行、並びに飲食店の商品開発、
        店舗に纏わる商品・家具等の製作並びに販売
URL   : https://www.hamakura-style.com/
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