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都内から電車で最速15分!都心に一番近い、梨発祥の地「松戸」で収穫シーズンが到来



松戸市
~樹の上で完熟させる“まつどの梨(R)”~


旬を迎える松戸の梨



土壌と気象条件に恵まれ梨の栽培に適した千葉県。梨の生産量全国一の千葉県において、松戸市は二十世紀梨発祥の地として知られています。樹の上で完熟させることで濃厚な味わいとなる “まつどの梨(R)”はジューシーで甘く、爽やかな後味が特長です。
毎年8月上旬から旬を迎える“まつどの梨(R)” は10月上旬まで楽しむことができ、もぎとりや直売の他、全国への発送も行われます。店頭ではなかなかお目にかかれないため、「朝もぎ」でそのおいしさを是非味わってみてください。
松戸市観光梨園組合連合会加盟園は、高塚地区(30軒)、五香・金ケ作・六実地区(14軒)と、2つの地区には44(2025年7月現在)の梨農家があり、旬の梨を目当てに多くの来場者で賑わいます。
※もぎとり標準価格:1kgあたり950円(税込)

毎年、旬の初めには、比較的若い年代に人気の品種「幸水(こうすい)」が収穫され、旬後半には「新高(にいたか)」が楽しめます。松戸市内の梨園ではもぎとりや直売が好評で、国道464号は別名
“梨街道”と呼ばれ、沿線には梨園が連なり、毎年、埼玉や東京からも多くの方が訪れます。


松戸市観光梨園組合連合会・会長 「むつみ石井梨園」 代表 石井 義人 さん
「今年は暑くなる時期が例年より早く、雨も少なかったため、散水をはじめ各園が工夫しながら梨を育てています。暑さは梨の糖度に影響するので、非常に甘く、糖度の乗った梨が出来上がってきています。松戸の梨は10月上旬ごろまで多くの種類が収穫されます。時期によって食べ比べてみるなど、楽しみ方が色々あるので、是非松戸市内の各園に足を運んでいただけたらと思います。また、ご注文は各園にお問い合わせください」





〔梨をおいしく食べるには〕
20~30分前に冷やしてから食べるのがおすすめ。本来の味が楽しめるように、冷やしすぎず、かつほどよく冷やして食べると、よりおいしくいただけます。
〔食べ方〕
下の写真のように、輪切りにしてから皮むき食べるのがおすすめです。
くし切りよりも手軽で、芯の周りまで味わえます。



〔主な品種について〕
肥沃な松戸の地が梨の栽培に適しています。松戸市では、酸味が少なく甘さが際立つ「幸水」、柔らかく上質なコクのある甘みの「豊水」、梨本来のフルーティーな香りと果汁が楽しめる「あきづ」、“幻の梨”と呼ばれ、気品のある香りと甘みが特長の「かおり」などが収穫できます。
その他にも多くの品種が各園で扱われていますが、全国一収穫量が多い品種と言われている「幸水」は旬の初めに収穫されるので、毎年、梨の旬を楽しみにしている多くの方が口にしています。
その他にも多くの品種を栽培しており、新品種にも挑戦するなど活発です。
〔松戸市内の梨園について〕
開園時期:8月上旬~10月上旬(梨がなくなり次第終了)
入園:無料
もぎとり標準価格:1kgあたり950円(税込)、直売は全44園で実施
※完売や臨時休園することがありますので、詳細は各園に電話でお問い合わせください。
事務局HP(松戸市観光協会内) https://www.matsudo-kankou.jp/pears/
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