三菱ケミカルインフラテック株式会社
安心・安全な社会基盤を次の世代にも引き継ぐため新たに記念日を制定します。

三菱ケミカルインフラテック株式会社は、インフラの重要性や防災意識を広めるため、新たに毎年12月6日を「インフラ・ミライデー」として制定いたしました。本記念日は、日本記念日協会により正式に認定されており、初回は本年12月6日を予定しています。記念日制定に伴い、日本社会全体の意識向上のためのプロジェクトを今後予定しており、特設サイトも開設します。




【特設サイトURL】https://mchem-infratec.com/mirai-project/

■制定の背景と目的
現代の社会インフラは、経済活動の支えであると同時に、国民生活の安心・安全を守る要です。しかしながら、1964年東京オリンピックを機に整備されたインフラや、高度成長期に整備されたインフラが老朽化を迎えており、今後20年で多くの施設が築50年以上の時期に差し掛かります。このため、日々の維持や管理、老朽化対応の重要性が高まっています。

「インフラ・ミライデー」は、インフラの重要性を広く認識し、防災意識の向上やインフラ整備の必要性を社会全体で再確認することを目的としています。また、安心・安全で持続可能な社会基盤を次世代へ引き継ぐ意識を深めることを目指しています。

■日付の由来
「インフラ・ミライデー」は、1（イン）2（フ）6（ラ）という語呂合わせから12月6日としています。



■今後の取り組み
今後、「インフラ・ミライデー」の制定をきっかけに、インフラ整備の重要性を広めるための「インフラ・ミライ・プロジェクト」をスタートいたします。インフラ老朽化への対応、防災強化を含む地域社会との連携、次世代への意識醸成を柱とし、さまざまな活動やイベントを通じてその意義を発信してまいります。 本プロジェクトの特設サイトを開設し、より多くの方々にご参加いただけるよう取り組んでまいります。
【特設サイトURL】https://mchem-infratec.com/mirai-project/

担当者コメント
株式会社　業務部 広報担当・大野真菜　コメント

「インフラについてフラ～っと考えてみない？」というコンセプトのもと、「インフラ・ミライデー」を契機にBtoBだけでなくBtoCに向けたコンテンツも展開していきます。日常生活の中では意識することが少ないインフラの未来について、この記念日が考えるきっかけになればと願っています。また、公共インフラや生活インフラを支える企業の皆様がこのプロジェクトに共感し、協賛いただけることを楽しみにしています。


三菱ケミカルインフラテック株式会社について
会社説明文
建築、土木、産業分野にまたがる幅広い取扱製品に加え、三菱ケミカルグループの総合力を結集し、皆様にソリューションを提供いたします。

【会社概要】
社名：三菱ケミカルインフラテック株式会社
本社所在地：〒 100-8251　東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル
代表取締役：芹澤　佳津也
事業内容： 土木資材、防水補強、物流資材、アルミ樹脂複合板、工業用プレート、樹脂フィルム積層鋼板、住宅資材用途の合成樹脂製品、ウレタンシステム及び設備システム（受水槽、冷却塔、温水式床暖房システム）の製造・販売
設立： 2013年1月1日HP：https://mchem-infratec.com/
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