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【公共インフラ等地域資源の3D・NFT事業】千葉市動物公園NFTコレクションの特設サイトを公開



パシフィックコンサルタンツ株式会社
■詳細はこちら:https://www.pacific.co.jp/news/2025/20250623-002612.html

パシフィックコンサルタンツ株式会社(住所:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:大本修、以下パシフィックコンサルタンツ)と千葉市(住所:千葉市中央区、市長:神谷俊一)は、2025年4月24日に締結した「公共インフラ等地域資源の3D・NFT活用事業による千葉市動物公園の魅力創出」に関する協定に基づき、千葉市動物公園のさまざまな動物等が3D・NFTとして登場する「千葉市動物公園NFTコレクション」の特設サイトを公開しました。

この協定は、パシフィックコンサルタンツが推進する、デジタル技術による公共インフラ等の資産の有効活用及び自治体の魅力創出のための新たな事業の活用により、千葉市が運営する「千葉市動物公園」の新たな魅力の創出及び動物公園の運営を支えるための資金調達を行うことを目的として締結されました。「千葉市動物公園NFTコレクション」はこの協定に基づく第一弾として取り組むものです。

【千葉市動物公園NFTコレクションとは】

特設サイトのイメージ

「千葉市動物公園NFTコレクション」では、「千葉市動物公園」で実際に飼育されている動物などの3Dモデルをコレクションすることが可能です。購入したNFTは、特設サイトのマップ上で閲覧することができ、動物公園の雰囲気の中で、コレクションする楽しさをデジタル空間で味わうことができます。

今回は、特設サイトの公開記念として、より多くの方にNFTや千葉市動物公園の魅力を知っていただくことを目的に、誰でも無料で3D・NFTを1体取得できるキャンペーンを実施いたします。

■キャンペーン概要

現在はデモ版として公開されており、NFTの有料販売は2025年7月ごろより開始予定です。最新の情報につきましては、今後特設サイトよりお知らせいたします。
皆さまの声を伺いながら、より魅力的なコンテンツづくりに努めてまいります。

■事業の背景
近年、NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)技術の進展により、デジタル情報の所有権を明確に証明できるようになり、売買取引が可能となりました。そこで、パシフィックコンサルタンツは自治体と連携して、橋梁・ダム・駅舎等の公共インフラや、街並み・自然・観光施設等の地域資源の3D・NFT化事業を推進しています。
そのような背景を踏まえ、パシフィックコンサルタンツと千葉市は、「公共インフラ等地域資源の3D・NFT活用事業による千葉市動物公園の魅力創出」に関する協定を締結し、「千葉市動物公園NFTコレクション」と題して、動物等の3DモデルをNFTとしてコレクションすることが可能な新たな取り組みを開始することとなりました。
この取り組みを通じて、千葉市動物公園を訪れたことのない方にも興味を持ってもらうきっかけとなることを目指します。また、NFTの売上の一部は、千葉市動物公園のさらなる発展と持続可能な運営に活用されることを目指します。

千葉市動物公園3D・NFT活用の仕組み


■NFTとは?
NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)とは、ブロックチェーン技術を用いて作成される唯一無二のデジタル資産のことを指します。この技術により、デジタル画像や動画、音楽などのデータに独自の識別情報を付与し、真正性や所有権を証明することが可能になります。NFTは近年、芸術作品やゲーム内アイテム、さらには観光資源に至るまで、幅広い分野で活用が進んでいます。

NFTの概要

■パシフィックコンサルタンツ株式会社について
1951年の創立以来、70年以上にわたり建設コンサルタントのリーディングカンパニーとして、国内外の都市・建築・鉄道・道路・空港・港湾・河川・上下水等の社会インフラ整備やまちづくりの計画・設計・運用等に深く関わってきた社会インフラサービス企業です。ビジョンに「未来をプロデュースする」を掲げ、誰もが安心して暮らせる持続可能な社会の実現に向けて、新しい価値を社会に提供しています。

【会社概要】
会社名:パシフィックコンサルタンツ株式会社
所在地:〒101-8462 東京都千代田区神田錦町三丁目22番地
代表者:代表取締役社長執行役員 大本 修
公式HP:https://www.pacific.co.jp/
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