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「空飛ぶクルマの国内外の最新動向2025」と題して、東京大学 鈴木氏/(株)航想研 奥田氏/東京大学 中村氏/(株)日本政策投資銀行 岩本氏によるセミナーを2025年7月23日(水)に開催!!
株式会社 新社会システム総合研究所
新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーの開催運営事務局を行います。
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空飛ぶクルマの国内外の最新動向2025
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新社会システム総合研究所は
公益財団法人 原総合知的通信システム基金(大阪府大阪市 代表理事 原 健人)
との業務受託により最先端のICT情報を発信しております。
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_25305
[講 師]
東京大学大学院 名誉教授/
未来ビジョン研究センター 特任教授
鈴木 真二 氏
(株)航想研 代表取締役社長/
(公財)航空機国際共同開発促進基金(IADF) 理事
奥田 章順 氏
東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 特任研究員
中村 裕子 氏
(株)日本政策投資銀行 産業調査部 調査役
岩本 学 氏
[日 時]
2025年7月23日(水) 午後1時~5時
[受講方法]
■会場受講
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
<1>「空飛ぶクルマ」を概観する
鈴木 真二 氏【13:00~13:55】
「空飛ぶクルマ」はわが国では電動主直離着陸機(eVTOL)として社会実装のための取り組みが2025大阪関西万博を目標に官民で進められてきた。車のように空を移動したいという夢は航空機が出現して以来追い求められてきたものであり、それらの歴史を振り返ることで技術的、制度的および市場性の将来を展望したい。
1.空飛ぶクルマの歴史
2.空飛ぶクルマの技術と動向
3.空飛ぶクルマの制度と動向
4.空飛ぶクルマの市場性と動向
5.質疑応答/名刺交換
<2>AAM(空飛ぶクルマ)の実像:「3つの約束」と2030年に向けての実現化シナリオ
奥田 章順 氏【14:00~14:55】
2025年の大阪関西万博で話題となっている「空飛ぶクルマ」だが、正確には航空機である(AAM(Advanced Air Mobility)、eVTOL(electric VTOL)。海外ではフロントランナーが着実に事業化を進める一方で、淘汰も進んでいる。また、従来は全電動が基本だったが、ハイブリッド化への動きも目立ってきており、認証・認定基準やバーティポート等のインフラ基準策定も進んでいる。そして、AAMの実現化、社会実装に向けては「安全」、「安心」、「継続」という社会に向けての「3つ約束」がキーとなるが、いかに「3つの約束」を実現し、社会に理解してもらい、共に取り組んでいくかについて考察する。また、将来の自律飛行等の技術はAAMだけでなく、他の航空機分野での開発動向が重要となる。これらを踏まえ、大阪関西万博後の、2030年に向けてのAAMシナリオを考察する。
1.AAMを取り巻く注目される動向
(プレイヤの淘汰、サービス立上げ計画、ハイブリッド化、インフラ)
2.AAMの社会実装:「3つの約束」(社会実装へのアプローチを考える)
3.AAMのアプリケーション・シナリオと事業性
4.AAMの先進技術(自律飛行等):
AAM以外の航空機分野での取組とAAMへの適用
5.2030年に向けてのシナリオ考察
6.質疑応答/名刺交換
<3>「自由な空の移動」実現に向けた交通管理と社会受容の課題と世界の取り組み事例
中村 裕子 氏【15:05~16:00】
「空飛ぶクルマ」あるいはAAM (Advanced Air Mobility)の特徴として、高度自動化や高頻度運航が挙げられることが多い。この講演では、エアモビリティの低コスト化や利便性向上の鍵とされている、そうした特徴の実現に向けた展望等について理解を深めることを目指します。さらに、パリ五輪における反対運動などもあり、社会受容性・住民の理解の醸成に関して、本格的に取り組んでいく必要も出てきており、こちらにも焦点を当てたいと思います。昨年に続き、最新の国内外事例に基づき、今押さえておきたい、交通管理の課題の整理や地域で望ましいアクションについてご紹介したいと思います。
1. イントロダクション: AAMの3つの特徴?
2.自由な空の移動実現へのチャレンジ:運航規模拡大に向けた論点
3.航空の自律化の展望
4.AAMの受け入れに向けて:社会受容を考える
5.質疑応答/名刺交換
<4>空飛ぶクルマの機体開発動向と社会実装に向けた日本国内の取組み
岩本 学 氏【16:05~17:00】
いよいよ開幕を迎えた大阪関西万博。日本では万博での商業運航の実現を目指していたが、機体認証の遅れなどによりデモ飛行に留まることとなった。世界ではこの先数年以内の商業化を見据える中、日本ではポスト万博の議論を早急に進める必要がある。改めて日本の空の移動革命の歴史を振り返り、また海外での機体開発動向を開設しながら、万博後に向けた国内企業や自治体の取り組みを紹介する。
1.改めて振り返る空の移動革命
2.主要な機体メーカーの最新動向
3.空飛ぶクルマに取り組む国内企業や自治体の紹介
4.ポスト万博を考える
5.質疑応答/名刺交換

【事務局】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来28年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーオンデマンド販売等お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーの開催運営事務局を行います。
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空飛ぶクルマの国内外の最新動向2025
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新社会システム総合研究所は
公益財団法人 原総合知的通信システム基金(大阪府大阪市 代表理事 原 健人)
との業務受託により最先端のICT情報を発信しております。
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_25305
[講 師]
東京大学大学院 名誉教授/
未来ビジョン研究センター 特任教授
鈴木 真二 氏
(株)航想研 代表取締役社長/
(公財)航空機国際共同開発促進基金(IADF) 理事
奥田 章順 氏
東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 特任研究員
中村 裕子 氏
(株)日本政策投資銀行 産業調査部 調査役
岩本 学 氏
[日 時]
2025年7月23日(水) 午後1時~5時
[受講方法]
■会場受講
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
<1>「空飛ぶクルマ」を概観する
鈴木 真二 氏【13:00~13:55】
「空飛ぶクルマ」はわが国では電動主直離着陸機(eVTOL)として社会実装のための取り組みが2025大阪関西万博を目標に官民で進められてきた。車のように空を移動したいという夢は航空機が出現して以来追い求められてきたものであり、それらの歴史を振り返ることで技術的、制度的および市場性の将来を展望したい。
1.空飛ぶクルマの歴史
2.空飛ぶクルマの技術と動向
3.空飛ぶクルマの制度と動向
4.空飛ぶクルマの市場性と動向
5.質疑応答/名刺交換
<2>AAM(空飛ぶクルマ)の実像:「3つの約束」と2030年に向けての実現化シナリオ
奥田 章順 氏【14:00~14:55】
2025年の大阪関西万博で話題となっている「空飛ぶクルマ」だが、正確には航空機である(AAM(Advanced Air Mobility)、eVTOL(electric VTOL)。海外ではフロントランナーが着実に事業化を進める一方で、淘汰も進んでいる。また、従来は全電動が基本だったが、ハイブリッド化への動きも目立ってきており、認証・認定基準やバーティポート等のインフラ基準策定も進んでいる。そして、AAMの実現化、社会実装に向けては「安全」、「安心」、「継続」という社会に向けての「3つ約束」がキーとなるが、いかに「3つの約束」を実現し、社会に理解してもらい、共に取り組んでいくかについて考察する。また、将来の自律飛行等の技術はAAMだけでなく、他の航空機分野での開発動向が重要となる。これらを踏まえ、大阪関西万博後の、2030年に向けてのAAMシナリオを考察する。
1.AAMを取り巻く注目される動向
(プレイヤの淘汰、サービス立上げ計画、ハイブリッド化、インフラ)
2.AAMの社会実装:「3つの約束」(社会実装へのアプローチを考える)
3.AAMのアプリケーション・シナリオと事業性
4.AAMの先進技術(自律飛行等):
AAM以外の航空機分野での取組とAAMへの適用
5.2030年に向けてのシナリオ考察
6.質疑応答/名刺交換
<3>「自由な空の移動」実現に向けた交通管理と社会受容の課題と世界の取り組み事例
中村 裕子 氏【15:05~16:00】
「空飛ぶクルマ」あるいはAAM (Advanced Air Mobility)の特徴として、高度自動化や高頻度運航が挙げられることが多い。この講演では、エアモビリティの低コスト化や利便性向上の鍵とされている、そうした特徴の実現に向けた展望等について理解を深めることを目指します。さらに、パリ五輪における反対運動などもあり、社会受容性・住民の理解の醸成に関して、本格的に取り組んでいく必要も出てきており、こちらにも焦点を当てたいと思います。昨年に続き、最新の国内外事例に基づき、今押さえておきたい、交通管理の課題の整理や地域で望ましいアクションについてご紹介したいと思います。
1. イントロダクション: AAMの3つの特徴?
2.自由な空の移動実現へのチャレンジ:運航規模拡大に向けた論点
3.航空の自律化の展望
4.AAMの受け入れに向けて:社会受容を考える
5.質疑応答/名刺交換
<4>空飛ぶクルマの機体開発動向と社会実装に向けた日本国内の取組み
岩本 学 氏【16:05~17:00】
いよいよ開幕を迎えた大阪関西万博。日本では万博での商業運航の実現を目指していたが、機体認証の遅れなどによりデモ飛行に留まることとなった。世界ではこの先数年以内の商業化を見据える中、日本ではポスト万博の議論を早急に進める必要がある。改めて日本の空の移動革命の歴史を振り返り、また海外での機体開発動向を開設しながら、万博後に向けた国内企業や自治体の取り組みを紹介する。
1.改めて振り返る空の移動革命
2.主要な機体メーカーの最新動向
3.空飛ぶクルマに取り組む国内企業や自治体の紹介
4.ポスト万博を考える
5.質疑応答/名刺交換

【事務局】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来28年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
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