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AMI株式会社がやまと社会インパクト投資事業有限責任組合より出資を受け入れ
AMI株式会社
AI医療機器の研究開発や遠隔医療サービスの社会実装により、急激な医療革新の実現を目指すAMI株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市 本店:熊本県水俣市、代表取締役CEO:小川晋平、以下「当社」)は、やまと社会インパクト投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資を実施いたしました。

※ 承認番号:30400BZX00218000 一般的名称:汎用心音計 クラス分類:管理医療機器(クラスII)特定保守管理医療機器
■ 資金調達の概要
【引受先】(順不同、敬称略)
(ファンド名称)
・やまと社会インパクト投資事業有限責任組合
(無限責任組合員)
・株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ
https://capitalmedicaventures.com/
リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000109457.html
・南都キャピタルパートナーズ株式会社
https://www.nanto-cap.com/
リリース:https://www.nantobank.co.jp/news/release.html
■ 出資の背景
当社は、2025年3月に開催された「やまとインパクト投資プログラム」アウトカム報告会において、地域課題に対する有効なソリューションを提供した企業として耳成山賞を受賞しました。同プログラムは、奈良県とその周辺地域の課題解決に資するスタートアップ企業を支援するインパクト投資の一環であり、プログラムの実証実験と報告を通じて、当社の医療DXソリューションが高く評価されました。
本出資は、当社の社会的インパクトや医療の質向上に対する取り組みに対し、共感・評価を得たものであり、特にやまと地域での展開強化および全国・海外展開に向けた足がかりとなります。
■ 今後の展望
調達した資金は以下の用途に活用します:
・薬事承認済みの『心音図検査装置AMI-SSS01シリーズ』のさらなる普及と販路拡大
・遠隔医療支援システム『クラウド超診(R)』の地域医療連携における実装強化
・心疾患スクリーニングAIの高度化と実用化
・奈良県内および周辺地域での実証・導入支援プロジェクトの推進
■ ロジックモデル

■ 引受先からのコメント
株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ 代表取締役 青木 武士 氏
AMIの超聴診器は、心不全パンデミックという重大な社会課題への福音であり、奈良での実証においても極めて高い成果を上げています。小川社長の熱い想いと、絶えず学び続ける姿勢には深い敬意を抱いており、その挑戦に心から共感しています。やまと地域の課題解決に資するこの意義深い挑戦に、私たちも伴走者として共に歩み、AMIのミッション実現に力を尽くしてまいります。
南都キャピタルパートナーズ株式会社 代表取締役社長 堺 敦行 氏
AMI社とは「やまとインパクト投資プログラム」の中で、奈良県内の病院や診療所、地域企業と連携した実証実験を共に進めてまいりました。その中で、同社が提供するサービス・課題解決可能性はもちろんのこと、地域医療課題に真摯に向き合い、実行力を発揮する姿に感銘を受け、出資を決定しました。今後は株主として連携を深め、地域社会への価値創出を共に進めてまいります。
■ AMI株式会社 代表取締役CEO 小川晋平のコメント
この度、やまと社会インパクト投資事業有限責任組合様に株主として参画いただく運びとなりました。
「やまとインパクト投資プログラム」において受賞した耳成山賞(みみなしやましょう)という名前には、聴診の再定義を目指す私たちにとって特別な御縁を感じております。超聴診器を通じて「いつでも、どこでも、だれでも」質の高い医療を受けられる社会を創造します。
私たちは創業以来、地域医療の現場で実際に起きている課題に正面から向き合い、AIと音響工学を融合させた「超聴診器」によって、社会課題の解決に取り組んできました。今回の資金調達により、奈良を起点とした地域課題の解決はもちろんのこと、グローバル展開への大きな一歩になると確信しています。
新たに株主として参画してくださる皆様とともに、今後も社会インパクトの最大化に向けた取り組みを推進していきます。
■ 関連記事
・AMI株式会社が「やまとインパクト投資プログラム」に採択
URL:https://ami.inc/news/20241225
■ AMI株式会社
当社は『超聴診器(心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器)』の研究開発を通して「聴診DX※」に取り組んでいる九州発の研究開発型スタートアップです。音響工学・電子工学・AI技術を活用したプロダクト開発と遠隔医療サービスの社会実装により、誰もがどこにいても、質の高い医療を受けられる世界の実現を目指します。
※ 私たちは聴診をデジタル化するだけでなく医療現場、臨床研究、医学教育、遠隔医療などに利活用することで、医療現場に新たな価値を提供します。
当社のプロモーション動画です。是非ご覧ください。
https://youtu.be/mVA5YmpVVHk
【会社概要】
会社名:AMI株式会社
代表者:代表取締役CEO 小川晋平
設立:2015年11月
URL:https://ami.inc/
デモ・レンタルのご相談はこちら:https://ami.inc/products-service ※医療従事者限定
本社所在地:鹿児島県鹿児島市東千石町2-13 302号
本店所在地:熊本県水俣市浜松町5-98
事業内容:医療機器の開発・遠隔医療サービスの提供
※本リリースは、当社の取り組みを報道関係者や株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆様にお伝えすることを目的としたものであり、一般の方への医療情報の提供や顧客誘引を目的としたものではありません。
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AI医療機器の研究開発や遠隔医療サービスの社会実装により、急激な医療革新の実現を目指すAMI株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市 本店:熊本県水俣市、代表取締役CEO:小川晋平、以下「当社」)は、やまと社会インパクト投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資を実施いたしました。

※ 承認番号:30400BZX00218000 一般的名称:汎用心音計 クラス分類:管理医療機器(クラスII)特定保守管理医療機器
■ 資金調達の概要
【引受先】(順不同、敬称略)
(ファンド名称)
・やまと社会インパクト投資事業有限責任組合
(無限責任組合員)
・株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ
https://capitalmedicaventures.com/
リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000109457.html
・南都キャピタルパートナーズ株式会社
https://www.nanto-cap.com/
リリース:https://www.nantobank.co.jp/news/release.html
■ 出資の背景
当社は、2025年3月に開催された「やまとインパクト投資プログラム」アウトカム報告会において、地域課題に対する有効なソリューションを提供した企業として耳成山賞を受賞しました。同プログラムは、奈良県とその周辺地域の課題解決に資するスタートアップ企業を支援するインパクト投資の一環であり、プログラムの実証実験と報告を通じて、当社の医療DXソリューションが高く評価されました。
本出資は、当社の社会的インパクトや医療の質向上に対する取り組みに対し、共感・評価を得たものであり、特にやまと地域での展開強化および全国・海外展開に向けた足がかりとなります。
■ 今後の展望
調達した資金は以下の用途に活用します:
・薬事承認済みの『心音図検査装置AMI-SSS01シリーズ』のさらなる普及と販路拡大
・遠隔医療支援システム『クラウド超診(R)』の地域医療連携における実装強化
・心疾患スクリーニングAIの高度化と実用化
・奈良県内および周辺地域での実証・導入支援プロジェクトの推進
■ ロジックモデル

■ 引受先からのコメント
株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ 代表取締役 青木 武士 氏
AMIの超聴診器は、心不全パンデミックという重大な社会課題への福音であり、奈良での実証においても極めて高い成果を上げています。小川社長の熱い想いと、絶えず学び続ける姿勢には深い敬意を抱いており、その挑戦に心から共感しています。やまと地域の課題解決に資するこの意義深い挑戦に、私たちも伴走者として共に歩み、AMIのミッション実現に力を尽くしてまいります。
南都キャピタルパートナーズ株式会社 代表取締役社長 堺 敦行 氏
AMI社とは「やまとインパクト投資プログラム」の中で、奈良県内の病院や診療所、地域企業と連携した実証実験を共に進めてまいりました。その中で、同社が提供するサービス・課題解決可能性はもちろんのこと、地域医療課題に真摯に向き合い、実行力を発揮する姿に感銘を受け、出資を決定しました。今後は株主として連携を深め、地域社会への価値創出を共に進めてまいります。
■ AMI株式会社 代表取締役CEO 小川晋平のコメント
この度、やまと社会インパクト投資事業有限責任組合様に株主として参画いただく運びとなりました。
「やまとインパクト投資プログラム」において受賞した耳成山賞(みみなしやましょう)という名前には、聴診の再定義を目指す私たちにとって特別な御縁を感じております。超聴診器を通じて「いつでも、どこでも、だれでも」質の高い医療を受けられる社会を創造します。
私たちは創業以来、地域医療の現場で実際に起きている課題に正面から向き合い、AIと音響工学を融合させた「超聴診器」によって、社会課題の解決に取り組んできました。今回の資金調達により、奈良を起点とした地域課題の解決はもちろんのこと、グローバル展開への大きな一歩になると確信しています。
新たに株主として参画してくださる皆様とともに、今後も社会インパクトの最大化に向けた取り組みを推進していきます。
■ 関連記事
・AMI株式会社が「やまとインパクト投資プログラム」に採択
URL:https://ami.inc/news/20241225
■ AMI株式会社
当社は『超聴診器(心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器)』の研究開発を通して「聴診DX※」に取り組んでいる九州発の研究開発型スタートアップです。音響工学・電子工学・AI技術を活用したプロダクト開発と遠隔医療サービスの社会実装により、誰もがどこにいても、質の高い医療を受けられる世界の実現を目指します。
※ 私たちは聴診をデジタル化するだけでなく医療現場、臨床研究、医学教育、遠隔医療などに利活用することで、医療現場に新たな価値を提供します。
当社のプロモーション動画です。是非ご覧ください。
https://youtu.be/mVA5YmpVVHk
【会社概要】
会社名:AMI株式会社
代表者:代表取締役CEO 小川晋平
設立:2015年11月
URL:https://ami.inc/
デモ・レンタルのご相談はこちら:https://ami.inc/products-service ※医療従事者限定
本社所在地:鹿児島県鹿児島市東千石町2-13 302号
本店所在地:熊本県水俣市浜松町5-98
事業内容:医療機器の開発・遠隔医療サービスの提供
※本リリースは、当社の取り組みを報道関係者や株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆様にお伝えすることを目的としたものであり、一般の方への医療情報の提供や顧客誘引を目的としたものではありません。
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